社員インタビュー

「リアルなイベント体験には、
新しい“WOWOWらしさ”を
生むヒントがある」

寺尾 梨花

エンターテインメントビジネス局
イベントビジネス部
2016年入社

WOWOWに入社した理由を教えてください。

「感動する瞬間」を体験できる
会社を求めて

大学生の頃、映画にハマりました。映画好きというより、「感動する瞬間が好き」と言えるかもしれません。実は私、受験に失敗した悔しさから大学生活がスタートしていて、どこか常に「この4年間で失敗を取り戻さなきゃ」と思いながら過ごしていたんです。まず、そんな私が熱中したのが海外に行くことでした。学生のうちに見てみたいものを自分の目で見に行こうと決めました。とはいえ資金がなく、授業以外の時間をアルバイトに費やしたのですが、あまりにバイト生活が続くうちにだんだん心が枯れていくような感覚に陥ってしまって(笑)家に居ながら外を知れるような、何か潤いを…と思い、映画鑑賞を始めたんです。DVDをごっそり借りてきては寝る間を惜しんで観まくる生活を送りました。すると今度は映画の世界にのめり込むようになり…特にDVDの特典映像を見るのが好きで、作品の裏側を知ることにワクワクしました。「次は、この映画の世界に行きたい!」と思い立ったら、その日のうちにハリウッド渡航を決めて、夏休みの2か月、ハリウッドの語学学校に短期留学をしました。

でも、いざ就活が始まって、よくよく自己分析をした時に、「何よりも絶対に、一番に映画が好きか?」ということに疑念を抱き始めました。映画の何が好きなのか? よく考えてみると、私は「感動する瞬間が好き」だったんです。スポーツでも音楽でも、ドラマでも、何にでもある感動体験が好き。そう気付いてから、いろいろなジャンルのエンターテインメントに触れられる会社に行くほうが、より楽しい社会人生活を送れるかもしれないと考えました。それでWOWOWを第一志望にしたのですが、その選択は間違いではなかったなと思っています。

学生時代に熱中したことは何ですか?

ハリウッドへの留学で確信した、
「映画への情熱」

大学3年から2年間、東京国際映画祭の学生PRチームに所属しました。同世代の人たちに映画と映画祭の楽しみを伝えていくことをテーマに、大学生活の後半ほとんどの時間をその活動に注ぎました。社会人になった今、イベント事業に携わっていますが、もともと何事にも没頭、没入する傾向があるのかもしれません。今では、これまで知らなかった舞台やミュージカルにも興味を持って仕事に打ち込んでいます。入社してから、視野がすごく広がりました。イベントビジネス部の先輩方は、好きなものや経験、強みを生かしてお仕事されているなと感じます。音楽分野のキャリアが長い方、舞台関係に人脈がある方などさまざまで、本当に勉強になります。短期的な個人目標としては、映画に熱中していた学生時代の経験を生かして、映画上映のイベントをやってみたいですね。

現在の担当業務について聞かせてください。

イベント事業の大変さを
感じる日々

今は舞台・ミュージカルのチームにいて、アシスタントプロデューサーとしての業務を担当しています。イベント事業の肝は、人脈や人と人とのつながりで企画が生まれたり、進んだりすることだと思うんです。全くのゼロからスタートすることが中々ない。そんな中、まだほとんど何もない2年目の私にもチャンスがあるとすれば、それは「アイディア」だと思います。「アイディアに経験や年次は関係ないよ」とよく言われますし、多くの先輩方が、仕事の時間を問わず常にエンタメのアンテナを張って、情報収集をしています。もっと寺尾のアイディアを欲しいと常日頃言われますし、自分自身でももっと企画を出さないと…と焦ることもありますが、「新しさ」と「面白さ」を両立させるのは、想像以上に難しいですね。

今後のWOWOWには何が必要だと思いますか?

WOWOWカラーを超えた、
リアルなイベント体験を

今のWOWOWは、番組や放送、加入者ありきのビジネスモデルです。毎月2,400円の視聴料を支払うって決して小さくない負担だと思いますし、ましてや一人暮らしの学生や若い人となると、私がそうであるように正直相当高いハードルだと思います。その難しさをカバーできるのは、私が所属するエンターテインメントビジネス局かもしれないと思っています。
加入という形をとらなくてもWOWOWを身近に感じてもらえる機会って、リアルなイベント体験にヒントがあると思うんです。そこに、新卒で初めてこの部署に配属された私の使命があるのかもしれないと勝手に解釈しています。番組や放送だけにとらわれない、でもWOWOWがやる意味のあるユニークなこと。これが、めまぐるしく変遷していく映像業界で生き残っていく術の一つになるのではないかとも思います。お金に換えがたいアイデアや人脈、イベント組成力みたいなものも、大きな財産であり武器になっていくと思います。

私が思う、WOWOWの働きやすさ

社外の方から、ありがたいことに「WOWOWさんって良い会社ですよね」と言っていただくことが多いのですが、本当に働きやすい職場だと思います。扱う案件は大きくても任せてもらえる機会は豊富にあるし、200~300人規模の会社なので社員皆さんの顔が見えます。会社が若手のアイディアを積極的に取り入れようとしている空気も最近すごく感じますね。

My Partner

手帳はどこに行くにも持ち歩き、何かとメモに残します。後から読み返すのも楽しいです。

Off Shot

映画、旅行、買い物、カラオケなども大好きですが、
絵を描く時間は必ず確保しています。
完成後の達成感は一番のストレス発散です!