マケンジー・コーン:2020年 世界中のパラアスリートからメッセージ

マケンジー・コーン:2020年 世界中のパラアスリートからメッセージ

パラ水泳 ガラスの金メダリスト:マケンジー・コーン(アメリカ/水泳)

《それぞれの2020年》 TOKYO 2020の延期を受け、世界のトップパラアスリートは何を考え、2020年春をどう過ごしているのか。WOWOWとIPC(国際パラリンピック委員会)による共同プロジェクト「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」に登場した世界中のトップパラアスリートたちからのSPメッセージ動画が届きました。

For The Best Games ~全ては、最高の瞬間(とき)のために~

マケンジー・コーン
(アメリカ/水泳 WHO I AMシーズン3に登場)

ジョージア州に生まれる。
先天性の骨形成不全症により、骨が弱く折れやすいため、これまで50回以上の骨折をしたという。
2001年に水泳をしていた兄の姿に憧れ、水泳を始める。2012年にアメリカ代表入りし、同年ロンドンでパラリンピックデビュー。400m自由形で6位に入る。2015年スコットラード・グラスゴーの世界選手権で初めて世界の舞台でのメダル獲得を経験すると、翌年のリオパラリンピックでその才能が一気に開花。50m/100m/400mと3つの自由形で金メダルを獲得、さらにリレーでも銀メダルを獲得し、一躍世界のトップアスリートに。
身長は130cmに満たない小さな身体ながら、リオの後もその力強い泳ぎで世界記録を更新するなど、パラ水泳界を席巻している。底抜けに明るいキャラクターでいつも周囲を明るくし、読書や写真や旅など多趣味な一方で、同じく障がいのある子供たちと触れ合うための組織も設立。
現在は、メリーランド州にあるロヨラ大学を拠点にトレーニングをしながら、東京パラリンピックへと続く国際大会に出場を重ねている。そして将来は弁護士になることを夢見ているという彼女の強さの秘密に迫る。