HRMESSAGE

人事部メッセージ

「エンタメに関わる仕事がしたい」「WOWOWで自分の力を発揮したい」と考える応募者に向けて、WOWOWへの理解をより深めてもらうための座談会を開催。
人事部で採用を担当する3人のメンバーに、求める人物像や、会社の風土、選考の様子についてお話を伺った。

MEMBER

奥野 俊彦

1995年新卒入社 
入社以来、技術一筋。子会社への出向を経て、2016年から人事部長。

坂野 彰

2014年新卒入社 
入社後4年間営業を経験し、2018年に人事部異動・採用担当に。

島本 栞奈

2019年新卒入社 
「こう見えて体育会系」が売りの新入社員。採用担当として日々奮闘中。


いま、WOWOWに必要な人材。

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WOWOWの求める人材について伺います。
どんな想いや能力をもった人材が、WOWOWで活躍できるのでしょうか?

坂 野

まず、いちばんベースとなるのはやはり「エンタメに対する想い」ですね。求める人物像を固めていく過程で、「優秀な人材ならエンタメが好きでなくてもいいのではないか?」と議論になることもあったのですが、やはりWOWOWはエンタメの会社。企業理念にも「私たちはエンターテインメントを通じ、人々の幸福と豊かな文化の創造に貢献します」とあります。ですから、エンタメへの想いは大前提としました。ではほかのエンタメの会社と一線を画す「WOWOWらしさ」とはなにか?それを議論していった結果、「偏愛・プロデューサー気質・フロンティア精神」の3つを採用基準として掲げることになったんです。

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3つの採用基準について、具体的にどんな基準なのでしょうか?

坂 野

まず「偏愛」は、愛してやまないものがあり、深いこだわりと情熱がある。そしてそれを周りに熱量をもって伝えることができるか。つづいて「プロデューサー気質」は、ひとりで動くのではなく、周りの人を巻き込みながら、チームとなってなにかひとつの成果をだすことができるか。WOWOWではセクション関係なく、「全社員が、最強のプロデューサー集団であれ。」と考えているためです。3つめの「フロンティア精神」は、市場環境や消費者のライフスタイルの変化にともない、WOWOWも進化していかなければならない。そんな状況下で、既存の枠組みを超えて誰もやっていない新しいことを考え、それを楽しみながら最後までやり抜けるか。簡単に説明するとこのような感じでしょうか。WOWOWでは、エンタメへの想いという土台があった上で、この3つの基準に沿う人材を求めています。

奥 野

偏愛と聞くと、そのものについて多くの知識を持っている、というイメージを持つ人もいますね。

坂 野

そうですね。しかしWOWOWでは、ひとそれぞれの愛し方を尊重したいと考えています。知識量だけではなくて、対象への熱量や自分なりのこだわり、それがいかに行動につながったか、など...愛しているものをとことん追い求められる人、という認識を持ってもらえたらと思います。

いいと思ったらすぐやる会社。

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WOWOWという会社について、新卒1年目の島本さんは入社してどのような印象を持ちましたか?

島 本

部署や年代の壁をあまり感じない会社だと思いました。社長や局長に対しても、肩書きではなく「○○さん」と呼んでいますし、役職に就いているからといって話しづらい雰囲気もありません。誰とでもフランクにコミュニケーションできるのは、WOWOWの魅力のひとつだと思います。
それからもうひとつ、社員数が300人ということもあってどの部署も少数精鋭で動いているので、新入社員でもいろいろなことを任せてもらえる、若手への裁量の大きな会社だと感じています。

坂 野

WOWOWはここ数年、入社3年以内の離職率0%を維持しています。島本が話したように、若手にも裁量権があることや、社内の風通しの良さ、入社前と後の印象にギャップがほとんど無い、といった点が、この離職率の低さに繋がっているのかもしれませんね。

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奥野さんから見て、WOWOWにはどんな特徴があると思いますか?

奥 野

僕は、新しいことにどんどん挑戦するのが、WOWOWのいいところだと思っています。人事部のみならず他局・他部署でも、社員ひとりひとりが意見を出して、新しい施策に取り組んでいる印象です。
WOWOWは、経団連に加わっている企業からの出資で、様々な経験や価値観をもった人が集まってできた会社です。日本初の民間衛星放送局として立ち上がり、前例のないことにも挑戦してきたから今がある。「とにかくいいと思ったことはやる」という体質は、立ち上げ当初からなんです。

坂 野

それでいうと、奥野さんの、ライブマルチビューイングへの挑戦の話も魅力的ですよね。

奥 野

僕が制作技術部にいたときですね。TBSさんが開発した、複数の映像を瞬時に切り替えるアプリケーションの存在を知ったとき、「これが生配信でできたらいいな」と考えました。それからすぐ、TBSさんに「このアプリを使って一緒に何か面白いことをしませんか」と直接話しに行ったのが始まりでした。

坂 野

具体的にはどのように活用されたんですか?

奥 野

音楽フェスでは、プレミアムチケットの購入者限定で、アプリをダウンロードすると全てのステージの配信が見られる、というトライアルを行いました。反響をみながら次の年、その次の年...と改良していって、いまではTBSさんとWOWOWのエンタメ事業にも少しずつ浸透しています。

坂 野

奥野さんは、人事部への異動以前は技術の現場での仕事を長く経験されていますが、TBSさんとの繋がり然り、社内外の人との関わりを多く持っていますよね。

奥 野

そうですね。僕はもともと技術志望で入社したのですが、希望通りカメラマンとして好きなアーティスト、舞台やスポーツの番組を撮影することに長年携わることができ、入社当時の夢を実現してきたように思います。同時に、その過程で知り合った社外の人たちとアイデアを出し合って、新しい取り組みにトライしてきました。今後は、こうして技術時代に作り上げてきたネットワークを活かして、なにか大きなことに挑戦するのが目標です。人事部だから、部長だからと、環境や肩書きに縛られず、たくさんの人を巻き込んで「WOWOWの奥野に頼めば何かやってくれそうだ」ということを実現していきたいですね。

島 本

会社の先輩方がこうして積極的に行動している姿は、若手である私たちの励みにもなります。私もいつかWOWOWでオリジナルドラマを作りたいという夢があるのですが、先輩方の話を聞くと、夢の実現に向けてのモチベーションが高まりますね。

選考は、ひとりひとりと向き合う時間。

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WOWOWの採用・選考について伺います。
島本さんは就活中、WOWOWでの選考で印象に残っていることはありますか?

島 本

就活では、他の放送局も受けていたのですが、WOWOWは「落とす選考」というより「受からせる、応援する選考」という印象でした。たとえば、選考の途中で社員座談会があったのはとても新鮮でした。ほかの企業ではあまり聞いたことがなく、座談会を通してWOWOWのことをより深く知った上で、その後の面接に活かせる、という就活生への「配慮」だったと思います。面接であら探しをするのではなくて、就活生がいかにベストパフォーマンスで面接に臨めるかを考えてくれているんだなと感じましたし、とてもモチベーションがあがったのを覚えています。

坂 野

良い回答ですね(笑)僕も、WOWOWは他社と比べても愛を持って応募者に接していると思うし、そのスタンスは僕が面接を受けた当時から変わっていません。それはやはり島本が言ったように、応募者全員が選考で自分のベストを出して、最善の結果を残してほしいからです。応募者がリラックスしてしっかりと自分の話ができるよう、面接でも決まった質問はしません。それぞれの適性に合わせて雰囲気を作りながら、質問を重ねていくというスタイルで選考を行っています。

奥 野

採用側としても、応募者へのフィルターがかからないように大学名を伏せたまま選考を進めるなど、いろいろな試みを行っていますよね。

坂 野

そうですね。採用にもっと多様性を持たせるためにいろいろ考えている途中です。現在は、年齢制限をなくしてみようとか、海外の方、留学中の方、地方に住んでいる方...といった、本社での選考が難しい人でも応募しやすい方法を考えているところです。

奥 野

WOWOWで働きたいと思ってくれている人のために、もっと採用の間口を広げたいんです。採用を通していろんな可能性のある人に出会えたらと考えています。

人事部から、応募者に伝えたいこと。

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最後に、応募を考えている人に伝えたいメッセージはありますか?

奥 野

WOWOWの採用活動では、就活イベントなどのリアルな場には出ないようにしています。それは、応募者全員が平等に情報を得た上で、「自分のやりたいことがWOWOWの場で実現できる」と思った人に来てほしいからです。業界イメージや知名度を理由に入社してしまうと、入ったあとに何をしたいのかが分からなくなってしまったりして、それは本人にとっても辛いはず。だから、きちんと「WOWOWにいる自分」をイメージし、今いるWOWOW社員に負けない熱量と覚悟を持って、選考を受けてもらえたらと思います。

坂 野

2017年に掲げた行動指針、「M-2025旗印」のなかに、「自分にしか語れないものをつくる。誰にでもできる話は人を魅了しない。」という言葉がありますが、これはぜひ心に留めておいてほしいです。マニュアル通りの、就活向けに作った言葉はすぐに分かりますし、それは誰でも話せる話になってしまっている。だから、序盤の偏愛の話でも言ったように、「自分だけが熱量をもって話せること」「自分にしかできない話」を、わたしたちにぶつけてほしいなと思います。

島 本

就活中にいままでの自分の人生を振り返るとき、「自分はなにも大きいことを成し遂げていない」と悩む人もいると思います。だけどわたしは、経験してきたことの大きさ・すごさよりも、その経験をどのような言葉で伝えるかのほうが大事だと思っています。WOWOWはエンタテインメントを扱う会社なので、まずは面接でも自分自身がエンターテイナーになった気持ちで臨んでほしいです。自分をアピールするというよりは、面接官を楽しませて帰ろうというくらいの方が、うまくいくかもしれません!


人事部メンバーの偏愛

TOSHIHIKO
OKUNO

幼少期から夢中な家庭の味。
お好み焼きと、おたふく『お好みソース』。

実家に鉄板が埋め込まれたテーブルがあり、幼いときから週に1度はお好み焼きを食べていました。熱々のお好み焼きを、フーフーしながらヘラで食べる。最高です。これほど、五感に響く食べ物はないですよ。そのうえ安いし、腹持ちもいい。実家では、お好み焼きをつくるのはいつも僕の役目だったので、ヘラでのお好み焼き返しには相当の自身があります。いつかハワイでお好み焼き屋をオープンさせるのが夢です。


SHO
BANNO

アホで、スゴくて、カッコイイ。チャリ旅。

自転車に乗って旅をすることが好きです。車でも電車でもなく、あえて自転車で旅をする、でもそれでありえない距離を走る。「アホ」なんだけど「スゴい」。結局それが一番カッコイイですよね。(男子ならわかるはず)。
ということで、大学4年のときに、親友と2人、自転車でアメリカを横断しました。NYからLAの約5,500kmを90日で。犬に追われたり、警察に捕まったり、遭難しかけたり、エピソードは山ほどあります。この体験を人に話して驚かれる(引かれる)ときが、いちばん喜びを感じます。


KANNA
SHIMAMOTO

自分の運を、自分で選ぶ。タロット占い。

大学1年のとき、友人に誘われて渋谷の占いに行ったのが、タロット占いとの出会いです。はじめは胡散臭いなと思っていたのですが、ある時、細かいところまでズバッと指摘されたことで、タロット占いへのイメージが一気に変わりました。タロットは他の占いとは違い、「自分の意志」でカードを選ぶことができるので、自分で自分の運命を選択しているような感じがします。いつか、マイタロットカードを手に入れて、自分で占えるようになりたいです。