HRMESSAGE

人事部メッセージ

「エンタメに関わる仕事がしたい」「WOWOWで自分の力を発揮したい」と考える応募者に向けて、WOWOWへの理解をより深めてもらうためのインタビューを開催。人事部で採用を担当する2人が、求める人物像や会社の風土、コロナ渦での選考についてお話します。

MEMBER

M.IWASHIMA

2007年中途入社 
入社後11年間映画部に所属。映画部長、広報部長を経てその後、2020年人事部部長に。

K.SHIMAMOTO

2019年新卒入社 
「こう見えて体育会系」が売りの社会人2年目。採用担当として日々奮闘中。


偏愛が伝播するから、良い仕事ができる。

―――

WOWOWの求める人物像について教えてください。

M.I

いちばんベースとなるのは、やはり「エンタメに対する想い」です。WOWOWは創業以来、エンターテインメントを通して、文化をプロデュースすることを目指してきました。どんなに優秀でもエンタメへの想いがなければ、WOWOWで働き甲斐を感じるのは難しいと思っています。その上で、3つの求める人物像を定義しました。

K.S

1つ目は採用スローガンにもなっている「偏愛」です。WOWOWは 一人ひとりが持つ「偏愛」を とても大切にする会社です。 何かに対して、深い情熱とこだわりを持てるか。そして、その情熱を言語化し、周囲に伝えることができるか。これはWOWOWで働く上で、 とても重要な資質の1つだと考えています。2つ目は「しなやかな発想力」。既存の概念や既定路線にとらわれることなく、自由で多角的に発想ができるということ。3つ目は「志」と「実現力」です。自分の中でぶれない軸となる「志」を持ち、その志を達成するために、具体的なアイデアや方法を生み出したり、周囲とともに考えながら、どんな状況でも困難を乗り越えられるような「実現力」がある人を求めています。

M.I

「偏愛」は原動力だと思うんです。「得意」なことを生業にするという考え方もありますが、「好き」なことを生業にするからこそ湧いてくるエネルギーや仕事に注ぎ込む情熱があると信じています。その気持ちや情熱を他の人に伝えたいという想いが強いことが、工夫を重ねたり、時間をかけたり、徹底的に準備することにつながると思うんです。WOWOWはエンタメ事業なので、仕事をするうえで人の感情を動かすのは大事なこと。だから「偏愛」は重要なポイントになりますね。

―――

制作系の部署以外でも偏愛は大切ですか。

K.S

「社員全員がプロデューサー」というのがWOWOWの考え。制作部門以外でも、例えば、お客さまを招いたイベントや宣伝イベントを企画するなど、マーケティング系の部署でもコンテンツには携わるので、そこで自分の偏愛を生かすことができます。

M.I

WOWOWが多様なお客様に響く様々なジャンルのエンターテインメントを送り届けられるのは、社員の「好き」が多様であるからこそだと思います。例えば「全社員、韓ドラ大好き!」であるよりも、韓ドラを愛してやまない人もいれば、宝塚の熱烈なファンもいて、ビジュアル系バンドの追っかけをしている人もいる。それにより、自分の担当領域のファンの特長や喜ぶことは何だろうと考え、他のジャンルのファン層を取り込む新たな企画が生まれるのだと思います。

K.S

WOWOWには好きなものを発信していく文化があります。社員みんな、好きなものへのこだわりは強いですが、他の人の偏愛にも興味を持てる人が多いです。だからこそ、良い刺激を与え合うことができているのだと思います。

活躍の秘訣は巻き込み力。

―――

活躍している社員さんの特徴や共通点はありますか。

K.S

他のテレビ局に比べて社員数が少ないので、一人ひとりに与えられる役割が非常に大きいです。全社員が活躍している、会社に貢献しているなと日々感じています。その上で「WOWOWで活躍できる人」を定義するのであれば... 熱意や自分の意思をしっかり持っていて、社内外の周りの人たちを上手く巻き込みながら、形にしていくことができる人、だと思います。

M.I

私も同じ意見です。活躍している社員の周りには社内外にサポーターやファンがいっぱいいます。カメラマンや監督、キャスト、番組制作以外の領域でもパートナー企業の担当者や、クリエイター、エンジニア... 一人で大きな仕事を成し遂げられることはまずありません。WOWOWで活躍している社員は、志を明確に持ちながら、部門や会社の枠を越えていろいろな人の力を集結していきます。そうすることでWOWOWらしい作品やサービスを作り上げているのです。

K.S

プロデューサーは明確な志やゴールを持ち、第一声を発する人、だと思いますが、すべてを自分でやろうとすると破綻してしまう。そのため、チームのメンバーに相談したり、プロジェクトにみんなを参加させるような巻き込み力が必要なのではないかと思います。「仲間を増やし、アイデアを育て、仕事を成し遂げる」これは、制作部門の社員だけではなくマーケティング部門でも、管理部門でも全社にわたり求められている力です。

M.I

社員のキャラクターやタイプは様々なので、巻き込み方は人それぞれです。でも結局は「この人と一緒に仕事したい」「この人をサポートしていきたい」と思わせることが鍵のような気がします。その点においては学生さんも採用担当者も同じだと思っています。学生さんは受けている会社の社員を見て、「この人たちと一緒に仕事をしたい」と思えること。面接担当者は「この会社のメンバーを巻き込んで活躍している様子が目に浮かぶなー」と思えることが大事だと考えています。

自分らしさを出しやすいオンライン選考を。

―――

コロナによって選考内容や方法は変わりましたか。

K.S

コロナの影響で今年はオンライン選考がメインになりました。ただ以前から地方学生や海外学生といった物理的距離がある方でも選考を受けやすいように、一部オンラインでの選考を実施していました。

M.I

そういった実績はあるものの、私たちもオンライン選考を実施した当初は少し不安でした。対面の選考に比べてちょっとした「空気」を読み取るのが難しいのではないか、学生が自分らしさを出しにくいのではないか、と思いました。なので、学生一人ひとりの本質を見極められるように、様々なパターンの選考を用意しました。

―――

どんな選考なのか具体的に教えてください。

K.S

これは対面で選考を行っていたときから実施していたことなのですが、半日の中で、個人でアイデアを考えてもらう選考や、グループで一つのお題を考える選考など、様々なパターンの選考を用意しました。グループで力を発揮しやすいタイプの人もいれば、発想力が豊かな人もいると思います。どんなタイプの方にも、それぞれの強みをしっかり発揮してもらいたいと思い、より多くの側面を見られるような選考にしました。
さらに3次選考の前に、オンライン社員質問会を実施しました。いまは説明会やOB訪問の機会が減っており、就活生のみなさんにとっては、業界研究をしづらくなっているのではないかと思います。そのため、スポーツやドラマなど、各ジャンルから若手のプロデューサーに来てもらい、一度に質問できるような機会を設けました。WOWOWがどんな企業なのか理解を深めてもらえましたし、「志望度がより上がりました」と学生さんに言っていただくことができました。

M.I

実際にオンライン選考をやってみると、対面ほどガチガチに緊張する方が少ない気がします。緊張が高まる待合室の時間や、面接官が目の前にズラッと並んでいる圧迫感がないからですかね。ほどよく肩の力が抜けている状態で臨んでもらうことによって、より自分らしさを出すことができるのは良かったと思います。

K.S

今後は、いままで以上にいろいろな方にWOWOWに来ていただきたいという思いがあります。なので、海外留学生や外国人、第二新卒の方々もエントリーしやすくなるよう、より工夫していきたいなと思っています。

大きな夢や志を持った人と、
WOWOWの未来をつくっていきたい。

―――

最後に、応募を考えている学生さんに伝えたいメッセージはありますか。

K.S

自己分析を進める過程で、いままでの自分の人生を振り返るとき、「自分は何も大きいことを成し遂げていない」と悩む人もいると思います。ですが、今まで経験してきたことの大きさ・すごさよりも、その過程で自分が何を感じたのか。そして、その経験をどのような言葉で伝えるかのほうが大事だと思っています。自分自身の言葉で、自分にしかできない話を選考ではぶつけてください。

M.I

私たちはWOWOWのDNAを一緒につくり上げていく人を求めています。就職活動をしていると、ともすれば相手が求めている答えを準備してしまいがちだと思いますが、私たちが知りたいのは、「その人らしさ」です。大きな夢や志、社会にこういう爪痕を残したいといった壮大な想いを語っていただき、その上で、WOWOWで何をチャレンジしたいのか、ぶつけてきてほしいと思います。

K.S

想いが強く、ビジョンを描けている人たちと一緒にWOWOWを進化させていきたいと思っています。WOWOWはエンターテインメントを扱う会社なので、まずは面接でも自分自身がエンターテイナーになった気持ちで臨んでほしいです。自分をアピールするというよりは、面接官を楽しませて帰ろうというくらいの方が、うまくいくかもしれません!


人事部メンバーの偏愛

M.IWASHIMA

人柄がわかる、それがゴルフの魅力。

ゴルフに出会ったのは20代前半。ラウンドの回数を重ねるに従い、上手くなりたいと思うようになり、スクールに通い、送迎を気にせずにラウンドできるように車を買い、いつの間にか休日はゴルフ中心の生活になっていました。ゴルフの魅力は「社交的」なスポーツであるということ。食事をともにするよりも、ゴルフのラウンドを一緒にする方が、相手の本質を知ることができる。ギャラリーに囲まれたときにここぞのショットが打てるのか、それともプレッシャーがかかりミスショットしてしまうのか、いざというときに守りに入るのか、攻めに行くのか、一緒にラウンドをしているメンバーが気持ちよくプレイすることを大事にするのか、自分のプレイに集中することに注力するのか。人となりが見えるのが面白いです。


K.SHIMAMOTO

自分の運を、自分で選ぶ。タロット占い。

大学1年のとき、友人に誘われて渋谷の占いに行ったのが、タロット占いとの出会いです。はじめは胡散臭いなと思っていたのですが、ある時、細かいところまでズバッと指摘されたことで、タロット占いへのイメージが一気に変わりました。タロットは他の占いとは違い、「自分の意志」でカードを選ぶことができるので、自分で自分の運命を選択しているような感じがします。いつか、マイタロットカードを手に入れて、自分で占えるようになりたいです。