「WHO I AM Cafe Gallery - 映像、写真、漫画、アート、コミックで知るパラスポーツ -」が7月23日にオープン!
「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ『WHO I AM』」のフィロソフィーを広く発信し、すべての個性が存分に輝き、多様性を認め合う未来社会へ向けた発信拠点「WHO I AM HOUSE」が、2016年にスタートしたプロジェクト活動の集大成として東京・豊洲エリアにオープン!
カフェも併設され、WHO I AMはもちろん、アート作品や写真の展示と、それに合わせた特別映像の上映、さらには期間限定の特別展などを予定しています。
▼「WHO I AM Cafe Gallery」情報
▼営業情報
WHO I AM Cafe Gallery
- 映像、写真、漫画、アート、コミックで知るパラスポーツ -
WHO I AM Cafe Galleryでは、映像、写真、漫画、アート、コミックという5つの視点でパラリンピック作品を展示しています。
様々な角度からパラアスリートやパラスポーツの魅力を知ることでパラリンピックをより身近に感じていただくとともに、自分らしさや個性、あなた自身の「これが自分だ!」という輝きにも、想いをめぐらす機会にしていただけたら幸いです。
世界最高峰のパラアスリートによる躍動感や、アーティストとクリエイターの熱量に囲まれながら、どうぞ、熱いひと時をお過ごしくださいませ。
■ 営業期間:2021年7月23日(金・祝)~ 9月5日(日)
■ 営業時間:午前10時~午後8時(予定) ※入場無料
※開催イベントの都合により、WHO I AM Cafe Galleryの展示は休止となる場合がございます(カフェのみ営業いたします)。
あらかじめご了承ください。最新情報はこちら
東京2020 公式アートポスター
公式アートポスターは、オリンピック・パラリンピックというスポーツ・文化イベントへの認知と理解を促進するために、開催都市の組織委員会が作成し、各大会の特色を世界に伝える役割を果たしたものです。
東京2020大会においては、絵画、グラフィックデザイン、写真のほか、日本が世界に誇る文化である漫画や書など広範なジャンルのアーティストが、合計20作品の公式アートポスターを新たに制作しました。
本展示では、パラリンピックをテーマにした全8作品をご覧いただけます。
TOKYO 2020 PARALYMPIC JUMP コミック展
「パラリンピックジャンプ」は、 長きにわたり井上雄彦氏の『リアル』を連載し、車いすバスケットボールを濃密に追い続けてきた週刊ヤングジャンプと、 スポーツメディアとして様々なパラスポーツ取材を続けてきたスポルティーバが編集部の垣根を越えてコラボレーションした、 これまでにない新しいパラスポーツ本として、2017年11月に創刊されました。 世界的に圧倒的な人気と知名度を誇る『スラムダンク』の井上雄彦氏、『キャプテン翼』の高橋陽一氏を中心に、 日本が世界に誇る文化であるマンガを通じて、日本のパラリンピックムーブメントを国内だけでなく海外にも強力に発信しています。 マンガと女子アスリートのグラビア、そして選手インタビューやレポート記事などから、 戦うパラアスリートたちの姿と、パラスポーツの見どころを知り、 パラリンピックの魅力に気付くことができるはずです。 ぜひ「パラリンピックジャンプ」をお手にとってご覧ください。
パラスポーツ漫画パネル展「HERO PROJECT」
スポーツを愛するすべての人が、障害のあるなしにかかわらずスポーツを楽しむことのできる社会の実現を目指し、
東京都が展開するパラスポーツ応援プロジェクト「TEAM BEYOND」が始まりました。
"すべての人をヒーローに"というメッセージを掲げ、
2016年、漫画家たちの手によってパラスポーツの世界にヒーローが誕生。
その後もプロジェクトに共感した多くの漫画家が参加し、2020年、ついにパラリンピック公式22競技分のヒーローが勢揃いしました。
日本を代表する漫画家たちによって命を吹き込まれたヒーローが一斉に並んだ姿から、
パラスポーツの躍動感、そして熱気が伝わってきます。
越智貴雄パラリンピック写真展
越智貴雄氏は、2000年からパラスポーツ取材に携わり、
競技者としての生き様にフォーカスする視点で撮影・執筆をしている写真家です。
2004年、パラスポーツの魅力を多くの人に伝えたいとパラスポーツ専門メディア「カンパラプレス」を立ち上げ、
2020年8月25日、幻のパラリンピック開会式の日に、
義足女性によるファッションショー「切断ヴィーナスショー2020」を高輪ゲートウェイ駅前広場で開催、
世界中に生配信し話題になりました。
写真集「切断ヴィーナス」、書籍「チェンジ!パラアスリートを撮り続けて、ぼくの世界は変わった」などを出版し、
連載コラム執筆、写真展、ファッションショーなども多数開催しています。
パラスポーツの躍動感と会場の緊張感を、間近に感じてください。
IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ
「WHO I AM」
「IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ『WHO I AM』」は、
躍動する世界中の多様な個性と、彼らが放つ「これが自分だ!」
という輝きを一貫して描くドキュメンタリーシリーズとして、2016年にスタートしました。
東京パラリンピック開催まで、世界最高峰のパラアスリートたちに迫り続け、
2021年8月までに世界25ヵ国40組のアスリートが登場。
本展示では、WOWOW独占取材の貴重な本編映像などを特別無料上映中。
東京ガス株式会社(特別協賛)ブース
「WHO I AM」シーズン3に登場した東京ガス所属の木村敬一選手を写真と映像でご紹介するとともに、木村選手がこれまでロンドン2012パラリンピック、リオ2016パラリンピックで獲得したメダルも展示しております。
<WHO I AM プロジェクトとは?>
2016年にスタートした、世界最高峰のパラアスリートに迫る、
「IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 『WHO I AM』」。
放送だけにとどまらず、映像を基軸に、
配信、上映、教材化、書籍・コミック化、講義・講演、リアルイベントの立ち上げなどを通して、
躍動する世界中の多様な個性と、彼らが放つ「これが自分だ!」という輝きを一貫して描いてきた。
エンターテインメントを通じて人々の意識にあるバリアを取り払うことこそが、 持続可能なより良い未来社会につながると信じ、 様々な企業や団体とコラボレーションしながら、 「多様性を認め合う未来社会のあり方」を広く社会へ発信している。
<WHO I AM HOUSE 営業情報/概要>
■ 営業期間:2021年7月23日(金・祝)~ 9月5日(日)
■ 営業時間:午前10時~午後8時(予定) ※入場無料
※開催イベントの都合により、WHO I AM Cafe Galleryの展示は休止となる場合がございます(カフェのみ営業いたします)。
あらかじめご了承ください。最新情報はこちら
■ アクセス: 東京都江東区豊洲6丁目4-4
ゆりかもめ「新豊洲」駅北口より徒歩2分 ※北口にエレベーター有
■ 主催:株式会社WOWOW
■ 特別協賛:東京ガス株式会社
■ 協賛:凸版印刷株式会社
■ 注意事項
◆WHO I AM HOUSEでは新型コロナウイルス感染防止の一環として、お客様の入店と同時に下記の対策をお願いしております。誠に恐れ入りますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
・検温を実施しております。
・アルコール消毒に、ご協力をお願いいたします。
・新型コロナウイスル接触確認アプリ(COCOA)のインストールをお願いいたします。
・館内では飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。
・入場制限をさせていただく場合がございます。
・館内では他のお客様との間隔を十分にお取りください。
◆誠に恐れ入りますが、検温の結果37.5度以上の方や体調の優れない方の入店をお断りさせていただいております。感染予防のため、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
◆館内での禁止事項等
・館内展示品の個人利用目的以外での撮影・録音などの行為はご遠慮いただいております。また他のお客様のご迷惑となりますため、三脚や大型機材などを利用した撮影・録音などもお断りさせていただいております。
・館内展示品にはお手を触れないよう、ご協力・ご理解をお願いいたします。
・火気・危険物等の持ち込みは禁止させていただきます。
・館内での喫煙はお控えください。
・ペットを連れてのご入館はご遠慮ください(盲導犬・聴導犬・介助犬を伴っての入館は可能です)。
・その他のお客様のご迷惑になるような行為はお控えください。
◆当日は新聞やテレビ、インターネットサイトなどの取材が入り、WHO I AM HOUSEの様子が報道されることがあります。予めご了承ください。
◆他のお客様に迷惑を及ぼすおそれがあると認められた場合及び係員の指示に従わない場合は、退館いただくことがあります。また、(株)WOWOWは館内において開催されているイベントに起因してお客様に生じた損害について一切責任を負いません。あらかじめご了承ください。