国枝慎吾:2020年 世界中のパラアスリートからメッセージ

国枝慎吾:2020年 世界中のパラアスリートからメッセージ

シングルス3連覇を狙う日本の絶対王者:国枝 慎吾(日本/車いすテニス)

《それぞれの2020年》 TOKYO 2020の延期を受け、世界のトップパラアスリートは何を考え、2020年春をどう過ごしているのか。WOWOWとIPC(国際パラリンピック委員会)による共同プロジェクト「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」に登場した世界中のトップパラアスリートたちからのSPメッセージ動画が届きました。

For The Best Games ~全ては、最高の瞬間(とき)のために~

国枝 慎吾
(日本/車いすテニス
 
WHO I AMシーズン1に登場)

東京都出身。9歳の頃、脊髄腫瘍を発病し車いす生活を送ることに。
2年後、母の勧めで車いすテニスと出会う。高校に入ると国内で頭角を現し海外遠征を経験。
以降、築き上げたキャリアは枚挙に暇がない。2004年パラリンピック・アテネ大会ダブルス金メダル、アジア人初の世界ランキング1位、車いすテニス史上初の年間グランドスラム、前人未到のパラリンピック・シングルス2連覇(北京&ロンドン)、シングルス連勝記録「107」など。
2020年東京オリンピック・パラリンピック招致のアンバサダーを務め、パラスポーツ普及のキーパーソン。2016年のパラリンピック・リオ大会ではダブルスで銅メダルを獲得。リオでとり逃した金メダルを2020年東京大会で獲得すると公言している。

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