カレオ・カナヘレ:2020年 世界中のパラアスリートからメッセージ

カレオ・カナヘレ:2020年 世界中のパラアスリートからメッセージ

世界最強チームの最強セッター:カレオ・カナヘレ(アメリカ/シッティングバレーボール)

《それぞれの2020年》 TOKYO 2020の延期を受け、世界のトップパラアスリートは何を考え、2020年春をどう過ごしているのか。WOWOWとIPC(国際パラリンピック委員会)による共同プロジェクト「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」に登場した世界中のトップパラアスリートたちからのSPメッセージ動画が届きました。

For The Best Games ~全ては、最高の瞬間(とき)のために~

カレオ・カナヘレ
(アメリカ/シッティングバレーボール WHO I AMシーズン4に登場)

1996年、発生率0.1%とも言われる先天性内反足という状態で生まれる。手術を受け、右足と比べ左足が短い。幼い頃から様々なスポーツに挑戦するうち、バレーボールに打ち込む。しかし、ブロックやジャンプサーブがうまくできないことなどから、シッティングバレーボールを始めるようになる。卓越した技術とゲームセンスを見初められアメリカ代表に選出されると、その才能は国際舞台で輝き始める。
2012年、アメリカ代表の一員としてロンドンパラリンピックを経験し銀メダルを獲得すると、2016年のリオではチームの中心選手として最強のライバル・中国を倒しロンドンの雪辱を果たすとともに、母国に初の金メダルをもたらした。アメリカが世界トップクラスに名を連ねるのは司令塔・カレオがいるからとも言われ、2度の世界選手権ベストセッターに選ばれるなど、個人としても絶大な評価を得ている。
現在は夫と息子とともにハワイに在住。クッキー屋としての顔も持つ、美しき最強セッター。