2022.11.01

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フィッシュマンズ、くるり、折坂悠太、カネコアヤノが秩父ミューズパークに集結!一日限りのスペシャルなフェス「WIND PARADE '22」レポート&イベントプロデューサー座談会

フィッシュマンズ、くるり、折坂悠太、カネコアヤノが秩父ミューズパークに集結!一日限りのスペシャルなフェス「WIND PARADE '22」レポート&イベントプロデューサー座談会

9月11日、埼玉・秩父ミューズパークにて、野外音楽イベント「WIND PARADE '22」が開催された。「大空の下、風を感じながら楽しむ世代を超えたグッドミュージック」というテーマのもと初開催となった今年度の出演者は、フィッシュマンズ、くるり、折坂悠太、カネコアヤノ。いずれのアーティストも年齢を問わず、幅広い年代の音楽・カルチャーファンたちから大きな支持を集める4組が、チケットソールドアウトの満員の会場でパフォーマンスを披露。豪華コラボも実現するなど見どころ満載の内容となった。今回のFEATURES!ではそのレポートとともに、本イベントのプロデューサー(WOWOW×ぴあ×ライブナタリー)による座談会を行ない、開催に至った経緯やイベントへの想いを語ってもらった。

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開催前は雨天が心配されていたものの、当日は無事、爽やかな秋晴れに恵まれた。円形劇場をイメージしたという秩父ミューズパークの開放感あるステージから、演奏を披露した4組。最初に登場したのは折坂悠太で、この日は自身を含めた7人から成る重奏編成によって力強いパフォーマンスを見せた。折坂のしなやかで表情豊かな歌唱に加え、重奏編成ならではの豊潤な音の重なりが心地よく響き渡る。1曲目の「坂道」から、吹き抜ける雄大な風のように清々しく細やかな演奏で会場を包み込んだかと思えば、中盤に披露された「鯱」などではフリーキーなアンサンブルで聴く者の体と心を翻弄してみせる。その変幻自在なパフォーマンスが「WIND PARADE」の自由な空気感にみごとにマッチしていた。「針の穴」では観客にもハンドクラップを求めるなど一体感を演出する場面も。そのダイナミックな存在感でみごとに1番手を飾った。

221031_windparade_kururi.jpg2番手は、くるり。サポートを含めた5人がステージに登場すると、客席の人々が思い思いに体を揺らす幸福な光景が見られた1曲目「琥珀色の街、上海蟹の朝」に始まり、代表曲群を惜しげもなく披露するセットリストに会場は大いに盛り上がる。途中のMCでは岸田繁が、「くるりがデビューしたころ、私と佐藤(征史)がクソ大学生だったころに、『宇宙 日本 世田谷』を朝起きてから夜寝るまで、めちゃくちゃ聴いて。その後全然聴かなくなったんですけど、このイベントに出ることになったので恐る恐る久しぶりに聴いたら、タイムカプセルを開けるとはこのことやなっていうくらい、体に浸透していました」と、フィッシュマンズとの個人的な想い出を語る場面も。そのMCに続いて演奏された「東京」は、記憶を折り重ねるように切なくも大らかに響いていた。

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少しずつ日が暮れてきたころに登場した3番手のカネコアヤノは、4人編成のバンドスタイル。りんとしたたたずまいに激しい熱情を感じさせる歌唱と、そこに並走し彩るパワフルなバンドサウンドが、夕日に染まり始めた会場にエモーショナルな火の花を咲かせていく。1曲目「セゾン」から、その歌声の頑固で鮮やかな魅力を会場中に響き渡らせながら、演奏は徐々にヒートアップしていき、後半の「サマーバケーション」や「アーケイド」に至るころにはアンサンブルは野獣のように獰猛に、音楽と心の叫びをほとばしらせる。終盤に披露された「わたしたちへ」の壮大な演奏は、今のカネコが「個」を失わないままにたどり着いた表現者としてのスケールの大きさを体現しているようだった。

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トリを飾ったフィッシュマンズが登場したころには既に日も暮れていたが、その夜の闇が、彼らが奏でる幻惑的な音楽にみごとにマッチしていた。この日は、茂木欣一(Dr, Vo)、柏原譲(B)、HAKASE-SUN(Key)、関口"ダーツ"道生(G)、原田郁子(Vo)、木暮晋也(G)という布陣。1曲目の「Go Go Round This World!」から、その圧倒的な演奏力と表現力で会場を艶やかでサイケデリックな世界に染め上げていく。

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茂木と原田による歌声も伸びやかに絡まり合う。その後も、デビュー曲である「ひこうき」が、時空を超えて秩父の空に浮遊すれば、「WALKING IN THE RHYTHM」ではゲストボーカルとしてカネコアヤノがステージに上がり、深くリリカルなサウンドに乗せて、美しく揺らぐ歌声を披露。

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さらにその後、「いかれたBaby」に続いて披露された「ナイトクルージング」では再び登場のカネコに加え、折坂悠太とギターを抱えた岸田繁もステージに。この日の「WIND PARADE」の集大成ともいうべきコラボレーションによって、このあまりに特別な夜を祝福した。ラストを飾った「SEASON」の神聖さすら感じさせる演奏の後、喜びがあふれ出したかのように茂木は手をたたき、「最高の夜です!」と叫んだ。その言葉に呼応するように会場から湧き上がった数多の拍手の音は、簡単に鳴りやみそうにはなかった。

イベントプロデューサー座談会

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左から ぴあ 吉川 実貴子、ライブナタリー 佐藤 亜沙美、ぴあ 池谷 航、WOWOW 前田 裕介、WOWOW 横山 悠、ライブナタリー 宮川 良樹

-座談会参加者-

株式会社WOWOW 事業局 事業部/前田 裕介
株式会社WOWOW 事業局 事業部/横山 悠
ぴあ株式会社 ライブ・クリエイティブ事業局 フェス制作事業部 部長/池谷 航
ぴあ株式会社 ライブ・チケッティング事業局 局次長 兼 事業開発部 アライアンス推進ユニット ユニット長 兼 ヴェニュー・マーケティング事業局 ブッキング企画編成部 部長/篠﨑 俊克
ぴあ株式会社 ライブ・チケッティング事業局 ライブ・エンタテイメント二部 第一ユニット/吉川 実貴子
株式会社ナターシャ 執行役員 コンテンツ事業本部長/佐藤 亜沙美
株式会社ナターシャ イベント事業部 イベントプランナー/宮川 良樹

──はじめに、WIND PARADE開催の経緯を教えてください。

前田:まず、コロナ禍に入った2020年に、茂木(欣一)さんに「いつかイベントに出て欲しい」という話を始めたんです。そのための布石として、昨年、『CAMP TV』という番組に茂木さんにゲストで出ていただいて、その場であらためて「フェスをやりたいです」という2回目のラブコールを送り、そこから茂木さんの事務所の方も「いいんじゃない?」という話になっていって。

──フィッシュマンズに加え、くるり、カネコアヤノ、折坂悠太というラインナップはどのようにして決まっていったのでしょうか?

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前田:「大空の下、風を感じながら楽しむ世代を超えたグッドミュージック」をコンセプトにプロジェクトがスタートしていったのですが、ヘッドライナーのフィッシュマンズ以外は、主催のコアメンバーが、ベテランから若手まで、リスナー目線で声掛けしたいアーティストを考えることから始まりました。茂木さんも新旧さまざまな音楽を熱心に聴いている人なんですけど、僕らが提案した出演者候補に対しても「いいよね!」という話になって。結果的に、あのような世代をまたいだ素晴らしいラインナップになりました。

──WOWOW、ナタリー、ぴあという3社はどのようにして集まったのでしょうか?

前田:佐藤さんとは最初、オンラインで初めましてだったんですよね。

佐藤:そうですね。ナタリーの編集部経由で、前田さんが「ナタリーとなにかやりたいと思っている」という話をくださって。誘われるとすぐに乗っちゃう性格なので(笑)、楽しそうだなと思って、「やりましょう」と即答しました。

前田:ナタリーはフィッシュマンズというバンドへの想いや、これまでの大山(卓也)さんとWOWOWとの関係性のうえで即答してくれた感じでしたけど、ぴあも、今年初めに、ぴあが運営するライブハウス・豊洲PITでWOWOWとぴあでサニーデイ・サービスのライブを主催させていただきました。その現場で「フィッシュマンズを中心に、こういうラインナップでフェスを考えているんですけど、出資はあり得ますか?」と聞いたら、「いいっすよ」と即答してくれて。その瞬間に委員会のベースができ上がった感じでしたね。なぜ即答してくれたんですか?

篠﨑:そもそも個人的に好きなメンツでしたし、気持ちよさそうなイベントだなと思いました。それに、こういうイベントにお誘いいただけたのもうれしかったし、「初回は乗っとけ」という自分のなかの感覚もあって(笑)。企画書を見せていただいた段階で、「自分が責任を負える範疇でいける」という判断もあったので、即答させていただきましたね。後は、サニーデイ・サービスのイベントをやらせていただいたときに前田さんとお仕事をご一緒し、ぜひ継続的に何かやらせていただければいいなと個人的に思っていたので。

前田:ナタリーは、ハードルはなかったんですか?

佐藤:ハードルはありますけど、基本的にやりたいことはやれる環境なのと、「これは私たちがやった方がいい案件だな」という感覚は私の中に強くあって。「このイベントはこのタイミングで一緒にやっておきたい」という気持ちがその場の判断であったんですよね。私たちは今「ライブナタリー」という名前で自社イベントを月1、2本のペースでやらせてもらっているんですけど、もっとイベント事業部を大きくしていきたいという野望があって。そのなかでのWIND PARADEのお話だったんです。自分たちが普段やっているよりも大きい規模の野外フェスで、なお且つ、フィッシュマンズという私も大好きでリスペクトしているバンドとご一緒できる機会ということで、愛情ベースもありつつ、他の会社の皆さんの胸を借りてイベントを作るという経験がこれまでの私たちにはあまりなかったので、チャレンジしていきたいという気持ちもありましたね。

──ナタリーはメディアを運営している会社というイメージも強いですが、イベント運営に関してはどのような想いがありますか?

佐藤:そもそも、ナタリーって日頃はカルチャー大好きな人間が集まって、カルチャーにまつわるニュースを独自の視点でとにかくたくさん出すということをやってきていて。そんなことを10年以上続けている会社なので、いろいろな方から「ナタリーはイベントやらないの?」というお声をいただくことは多かったんです。確かにナタリーにはオタクがいっぱいいるし、オタクならではの観点でイベントを作ったら他の会社にはできない面白いことができるんじゃないか、やってみようっていう気持ちで、イベント事業部を作りました。今回のWIND PARADEに関しては、特にプロモーションの部分やブッキングの面で、前田さんと同じ感覚を持っている人間として、お付き合いをさせていただく役割だったと私は勝手に思っていて。

前田:同じものが好きな感じはしますよね。「好き」が同じってやっぱり重要で。「これ、いいよね」というものの物差しが一緒だったのは、めちゃくちゃやりやすかったです。通常だったらアーティストの動員数とか、フォロワー数等マーケティングの情報のやり取りをしないと相手には伝わらないものですけど、今回はナタリーもぴあもベースとなる知識が同じ状態のなかで、時にリスナー目線で「このアーティスト、いいよね」という話ができた。余計な説明がいらなかったので、すごくやりやすかったです。ぴあは、こうやって自分たちで興行を作るときには、どういった気持ちで向き合うものなんですか?

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池谷:ぴあは元々雑誌の『ぴあ』があり、そこからプレイガイドとしても発展していき、その次に「また違ったものを」ということで、ぴあアリーナMMのような場所を作っていて。エンターテインメントは不要不急なものと言われましたが、生きていくうえで不可欠である、そういうことは関わっている僕らはわかっているんです。その感覚がベースにあったうえで、プレイガイドとして粛々とやっていく以上に新しいことにチャレンジすることが好きな会社なんだと思います。それに、もしかしたらこの先、プレイガイドは必要とされなくなることもあるかもしれないし。そう考えると、既にあるビジネスに固執してやっていくよりも、先のことを考えて、今回のように他の会社さんと手を組んで新しいエンターテインメントの場所を作ることは、ビジネスモデルとして続けていければいいなと思っているんです。

前田:WOWOWにしろ、ナタリーにしろ、ぴあにしろ、「変わっていかなきゃいけない」と思っているということですよね。既存の立ち位置に居続けてはいけないというか。昔の考え方だと、ぴあは雑誌、ナタリーはカルチャーWEBメディア、WOWOWはテレビって、そこを突き詰めて研ぎ澄ませていけば続けることはできたんだけど、それだけだとダイナミズムは生まれないし、発想が固定化されていってしまう。少なくとも、WOWOWは「変わらなければ」と思っている最中なんです。NetflixやAmazon Prime Videoのような外資系の動きがあるなかで、テレビの土俵だけで動き続けるのはリスクがあるし、もっとテレビ以外のプロジェクトをプロデュースできる集団になるべきだっていう発想の一つが、今回のようなイベントなんです。

池谷:新しいことを始めるときって、知見がない状態なので、やっぱりリスクがありますよね。今回のWIND PARADEも、ブッキングや内容に関していいものができる自信があっても、台風が一発来たらお客さんに届ける前に終了になってしまうリスクだってある。野外のイベントは特に、ホールやライブハウスでやるよりも5倍10倍のリスクがあるもので。それでもやるのであれば「WOWOWだけでやればいいじゃん」という考え方もあるかもしれないけど、そこで価値観を共有できる他社と一緒にやることで、アーティストやユーザーに対して、イベントの存在を、広がりを持って伝えることができるし、それは同時にリスクの分散というメリットにもつながる。ただ、それを適当な会社と分散できればいいのかというと、そういうことでもなくて。規模感や価値観は広げすぎてもよくないですから。そういう意味で、今回の出資座組はお互いの役割が明確化されていたのがよかったと思います。こうやって主催のチームの役割が明確化していて、機能しているイベントは僕の経験値的にもうまくいきやすいと思うので。どこかが傍観者になって収支ばかり気にする立場になってしまうと、エンターテインメントを作るうえでは寂しいことだから。

──当日、大変だったことはありましたか?

前田:開催までにはいろいろな心配事がありましたね。当日は直前までずっと雨の予報でしたので、「お客さんの交通手段等は、大丈夫か?」というのもあったし、バスを増便して耐性を付けても、じゃあそこにお客さんをどうやって動かしていこうか、とか。

池谷:初開催のイベントは何が最善のチョイスかわからない。だから、開催まで1カ月切ってからは毎週、前田さんと「あれ、どう思います?」って1時間半くらい長電話してた気がする(笑)。キャパの件とか、シャトルバスの件とか、お客さんのディスタンスを何センチにするのかとか。お互いビジネスだし、そこのバランスも含めて、めちゃくちゃ細かく指さし確認をしていきましたよね。

前田:正解がないですもんね。天気予報を見ながら「雨ガッパは売ったほうがいいのかな」と思って用意して、結局、大量在庫が残っているんですけど(笑)。

池谷:そういうことですよね(笑)。逆に、今回は結果的に晴れたから正解だったけど、雨が降ったら不正解になることだっていっぱいあったはずで。当日、僕らがイメージしている通りにお客さんが動いてくれるかもわからないんですよね。そこは本当に、ふたを開けてみないとわからない。なので、汗をかいているんだけど、かきようがないような感覚でずっといましたね。あと、個人的には最終的なジャッジは主幹事のプロデューサーが決めるべきだと思うけど、そのためのアドバイスはいろいろな知見を持っている人間から聞くべきだし、フェスにお客さんとして行った人の意見だってめちゃくちゃ貴重だと思います。そこにプロや素人は関係なく、いろいろな人がいろいろな角度から意見を言うべきだと思う。そのうえでどうジャッジしていくのか、それを繰り返すしかないんですよね。

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──今日はそれぞれの企業から若手代表ということで3人の方にも集まっていただいていますが、若手の皆さんはどのような想いで今年のWIND PARADEに向き合っていましたか?

横山:僕は前田さんのサポートという形で携わらせていただきましたけど、ラインナップを見たときに、「このイベントをWOWOWでできるんだ!」といううれしい驚きが最初にあって。当日のライブを観ても最高のラインナップだったなと思いますし、SNSの反応もよくて。インスタのストーリーでも「最高だった!」という声が上がっていましたし、イベント後には「フィッシュマンズ」がトレンド入りしたりもしていたので、さっき池谷さんが仰っていたように、エンタメってその日の生活の一部で、「明日も頑張ろう」という気持ちにつながっているんだなと実感できましたね。

吉川:私は、この4組のラインナップを見たときに「絶対にやりたい」という方向で個人的に思っていて。あと、弊社には「感動のライフライン」という理念があって、プレイガイドからイベントから、「エンタメを楽しむ人たちのライフラインになりたい」というのが一貫してあるんですけど、それを実現化していった結果がWIND PARADEにつながっているんだと思いました。

宮川:今回、僕はかなり前のめりになってしまったというか(笑)、話を聞いていると動きたくなってくるし、ワクワクしかしてこなかったんですよね。「このメンツが集まるならこういうこともやりたい」みたいな、自分のなかの主催者目線が出てきた1回目だったと思います。来年は「こういう面白いやり方もありますよ」という提案をさせていただきながら、次回のWIND PARADEを盛り上げていけたらと思っています。

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──来年に向けて、皆さんはどんなお気持ちでいますか?

佐藤:本当に、来年も開催できればいいなと思いますね。今年のWIND PARADEの当日、私もインスタとかTwitterでエゴサしまくったんですけど、秩父の会場に来る道のりまで楽しんでくださった人たちもいっぱいいて。前日から来て、秩父の街を観光して楽しんでくださった方もいたみたいで、あらためて「音楽が人を動かすことができる」ということの気付きになったので、来年は2日間やりたいです。

前田:もともと、「2日間でやりたい」と考えていたのですが、今年はいろいろな事情があって1日だけでトライしたんですけど、素晴らしい1日だったので2日開催やりたいです。興行としても2日間の方が収支は良化するというのもあるし、佐藤さんが仰ったように、今年あれだけの人たちが喜んでくれたんだから、来年は2日間いろいろな人たちに喜んでもらいたい。Twitterとかで「今年のハイライト」とか、「一生の想い出」なんてことをつぶやいてくれているのを見ると幸せな気持ちになりますしね。自分も、そういう気持ちでFUJI ROCKとかに行っていたなと思うんです。僕にとって1997年のFUJI ROCKは一生の想い出の一つなんですけど、そういうものをみんなで作ることができて、お客さんもそれを喜んでくれているのは、すごくうれしかった。もっともっと楽しんでくれるお客さんの数を増やしていきたいですね。

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文/天野史彬 ライブ写真/撮影:勝永裕介 座談会写真/撮影:中川容邦

関連情報

WIND PARADE '22 <11月3日 (木・祝) 午後10:15> WOWOWライブ
WIND PARADE '22番組詳細

イベント詳細「WIND PARADE '22 presented by FUJI & SUN × ぴあ × ライブナタリー」