2022.11.21

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11月21日より本選考スタート WOWOWの新卒採用で求める人物像とは?

人事総務局人事部 岩島 未央子(写真左)、渡辺 蕗子(写真右)

11月21日より本選考スタート  WOWOWの新卒採用で求める人物像とは?

10月3日(月)に、WOWOWは2023年度入社予定の社員の内定式を行ないました。
田中 晃 代表取締役 社長執行役員をはじめ役員・執行役員同席のもと、8名の内定者に内定書の交付を執り行ないました。田中代表取締役 社長執行役員から「若い皆さんのみずみずしい感性を発揮してくれることを期待しています」との祝辞が贈られました。

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また、11月21日より2024年度入社の新卒採用の本選考が開始となりました。
2024年度新卒採用の本選考の開始に伴い、当社が求める人材を人事担当者に聞きました。
※本記事は採用サイトの人事部メッセージより一部抜粋しました

【プロフィール】
岩島 未央子
2007年中途入社。入社後11年間映画部に所属。映画部長、広報部長を経てその後、2020年人事部部長に。

渡辺 蕗子 
2008年新卒入社。PR、WEBプロデューサー、映画部、総務部などを経て、2020年に人事部へ。


──WOWOWの求める人物像について教えてください。

岩島 WOWOWは創業以来、エンターテインメントを通じ「人々の幸福」と「文化の創造」に貢献することを目指してきました。
昨今の動画配信を中心とした新たなサービスの台頭や、新型コロナウイルス感染症の影響により改めてエンターテインメントの価値が再認識されています。お客さまのエンタメ消費スタイルが変化してきている中、WOWOWも進化のフェーズを迎えようとしています。
映像コンテンツを発信する「映像メディア業」から、ファンと一緒にコンテンツを共有し楽しむ「コンテンツ・コミュニティ業」へ。チャレンジする時期だからこそWOWOWの根底にある「エンターテインメントで人を幸せにしたい」「文化の創造に貢献したい」という気持ちを持っている人と働きたいと願っています。
その上で、今回は3つの求める人物像を定義しました。

渡辺 1つ目はWOWOWが大切にしてきた「徹底した顧客目線」です。
お客さまから頂いた月々の視聴料が私たちの事業の源です。今はテレビや配信事業者だけでなく、個人も質の高いコンテンツを発信できる時代です。
お客さまに楽しんでいただける、満足していただけるコンテンツを提供するのはもはや当たり前。その上で、コミュニティも含めたエンタメに接する楽しみ=顧客体験価値をどうやってさらに磨いていくか、そういう点にも目を向ける必要があります。

岩島 今回「進化しよう、何度でも。」という採用スローガンを掲げているのですが、進化を起こしていくためには、WOWOWの中にいる社員のエネルギーがとても大事になってきます。そのエネルギーの源は、コンテンツ愛だけでなく、コンテンツをいかに楽しみ尽くすかを考える力だと思うんです。
単なるファン目線から抜け出し、好きなものをたくさんの人に知ってもらいたいという情熱が新たなものを生み出していく。その情熱がなければ、私たちが目指している放送の枠を超えた、新しいエンターテインメント文化をつくることができません。
送る側のメディア目線ではなく、楽しむ側の顧客目線で、エンタメを考え抜く力は重要な資質ですね。

2つ目は「共創力」です。WOWOWがコンテンツの世界でユニークかつ先進的な存在であり続けるためには、前例のない企画やアイデアを生み出さなくてはいけません。
そのためには、会社という枠に収まらず、外部のクリエイターやパートナー企業、ファンの方々とつながり合うこと。お互いの価値観や個性、アイデアを掛け合わせながら特別な価値を生み出していくことが必要です。
私たちの目指しているコンテンツ・コミュニティ文化は、さまざまな価値観を持った人が集まることで発展していきます。なので、価値観の異なる人たちとも積極的に関わり、そのつながりを楽しめる人は、より力を発揮できると思います!

渡辺 3つ目は「多角的な思考力」です。WOWOWが進化していくためには、既定路線や既成概念にとらわれないこと、自由で多角的な視点かつ物事を俯瞰的に見るプロデュース力が大切です。何かに熱中するオタク的な部分も必要ですが、新しいものを生み出すための工夫やクリエイティビティが重要になってきます。
その上で進化し続けていくためには実行力も大切だと思っています。どんなに良いアイデアや企画でも形にしないと、絵に描いた餅。その価値は生まれないですよね。実現させるために、どのように動いていくのか、どのように人を巻き込んでいくか。主体的に動きながら、仕事を進める上でのサポーターをたくさん得ることが大事だと思っています。

いろいろな企業で主体性が求められていますよね。いわゆるリーダー型である必要はないと思うんです。
例えば、周りの人をサポートすることが上手な人、コンセプトや企画の立案に優れている人、外部の人とのつながりに長けている人。いろいろな主体性があっていい。それぞれの個性を生かしながら、形にしていければいいと思うんです。
自分で自分の仕事の範囲を制限しないで、いい意味で人の仕事にも首を突っ込むような、お互いに重なり合う部分を増やしながら仕事をしていきたいと考えています。

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──活躍している社員さんの特徴や共通点はありますか。

岩島 2つの共通点があります。1つは、コンテンツや企画への熱意や自分の意思をしっかり持ち、社内外問わず周りの人たちをうまく巻き込みながら形にできる人。もう1つは、常にエンタメや世の中のトレンドにアンテナを張り、新しいことを積極的に取り組める人です。
その背景には「社員全員がプロデューサー」という考えがあります。私たちは番組だけをプロデュースしているのではなく、私たちが関わるすべての仕事をプロデュースしていると自負しています。制作部門だけでなく、マーケティング部門も、管理部門も。それぞれのエリアにおいて、最高のものを届ける覚悟で仕事をしています。
だからこそ、社員全員がプライドを持って、生き生きと働くことができているんだと思います。

渡辺 たしかにそうですね。WOWOWは意外と社員数が少なくて、総数300人ほどです。社員一人ひとりに与えられる役割が非常に大きい会社です。日々一人ひとりの社員が活躍し、会社に貢献しています。
少しイメージしやすいように事例を言うと、人事部でいえば東京2020パラリンピック競技大会に向けての壮行会、総務部であればリモートワーク制度の策定・オフィスのフルリニューアルなどの働き方をプロデュースしています。
WOWOWだと何年目になったから一人前みたいな考えはなく、入社したときからプロデューサーとして自分の能力を発揮できる環境があります。

──社員が活躍する秘訣として社風や文化が関係しているのでしょうか。

岩島 熱意や行動力のある社員が多いので、人を巻き込んでいく文化があると思いますね。例えば、あるプロジェクトの成功のために大物プロデューサーの力が必要なのであれば、年齢や立場など関係なく相談をします。一人の力でできることって限られていますよね。求める人物像にも出てきましたが「共創力」も文化としてあると思います。

渡辺 300人程度の会社なので、社員同士の距離感が近いんですよね。仕事をしていくうちに顔と名前はもちろん、趣味や家族構成まで分かるようになります。親しい人や仲の良い人が頑張っていたら応援したくなりますよね。だから自然とお互いに協力をし合い、巻き込み合っているんだと思います。

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──最後に、応募を考えている学生さんに伝えたいメッセージはありますか。

岩島 私たちが知りたいのは、結果ではなくプロセスです。いかに大きな実績を残してきたかではなく、物事や出来事に対してどうアプローチしてきたかを知りたいと思っています。誰もが人生で、挑戦したこと、成功したこと、失敗したこと、と自分だけの経験をしてきているはずです。成功や失敗はその事実や大小よりも、どれもが一人ひとりを形成する「個性」につながっていると思います。就活をしていると、他の人と自分を比べてしまうこともあるかもしれませんが、あまり恐れずに自分らしさを伝えてもらえたらうれしいです。

渡辺 自分らしさを出すのって難しいですよね。私も元々は平凡コンプレックスの塊でした。
学生時代は帰宅部で、留学経験もないですし、賞を受賞したこともありません。でもWOWOWで仕事をしていく中で、自分では気付けなかった個性があることに気付けました。もしかしたら「私には何もない」という、その思考回路こそがユニークな方向へと向かっていたのかもしれません。
個性や味わいは、エントリーシートや履歴書からもにじみ出てくるものです。なので、よくある定型文や型のようなものにはめて小さくまとまるのではなく、自分らしさをぶちまけてほしいです。

岩島 就職活動はご縁だと思うんです。模範回答をすれば、入社が決まるわけではありません。こういうことを言う人を取りたい、こういうことを言う人は取らないという尺度はWOWOWにはありません。私たちが見ているのは、応募者の想いや、こんな人間でありたい、こんなことをやってみたいという志です。
そして、その人が望む活躍の場がWOWOWにあるかを見ています。
なので、自分がどういう人間なのか、どんなことを成し遂げていきたいのかをストレートにぶつけてください。

渡辺 WOWOWはエンターテインメントへの愛と多様性にあふれる会社です。仕事としてエンタメに関わる手段はたくさんあります。
「エンターテインメントで人を幸せにしたい!」「こんな挑戦をしたい!」「もっと殻を破りたい!」と思っていることをエントリーシートから面接まで、ぜひ自分の言葉でアピールしてください。

渡辺 皆さんにお会いできることを楽しみにしています!