S.TABATA S.TABATA

INTERVIEW S.TABATA

PROFILE
考査部 / 入社25年目 / 新卒入社
部署の経歴 : 情報システムグループ/編成部/考査部/コンテンツ戦略部
※部署名は当時のものを掲載しております。
※2019年に考査部に所属時の内容となります。
PEOPLEINTERVIEW
PEOPLEINTERVIEWS.TABATA

わたしの仕事

WOWOWコンテンツを、正しく放送するために。 WOWOWコンテンツを、正しく放送するために。

わたしの所属する考査部は、WOWOWの番組や広告についての考査と、放送番組審議会の運営を行う部署です。
担当している広告考査では、依頼のあった企業・商材について民放連放送基準・WOWOWのガイドライン・各種法令などを遵守しているかどうか、行政指導を受けたことがないかどうかなどを確認します。また放送番組審議会という、放送番組の適性を図るために放送法で設置が義務付けられた審議機関の運営も、メインで担当しています。 委員の方々へのご案内から資料作成、当日の運営までを一貫して行っていて、現在はこの準備業務に多く時間をかけています。

いろいろな事例から、知識を深めています。

考査部での仕事は、日々勉強です。他局や他業種の考査部門の方々と定期的に集まって、事例交換などをおこなうことも。ためになりそうなセミナーを見つけて参加していますが、毎回"こういうことだったのか"とか"まだよくわからないな..."という発見があります。
まだ私は考査業務に携わるようになって3年少しなので、部内だけでなく他社の方々と積極的に交流できるように、これから顔を売っていきたいと思っています。

やはり、仕事の話題は盛り上がります。

部署内は基本静かですが、番組考査の内容から芸能・政治ニュースまで気になることがあると、会話が突発的に始まってたちまち賑やかになります(笑)自由にやっているようでいて、各々が高い倫理観を持って業務にあたっている、メリハリのある部署です。

わたしの進化宣言

トレーニングで
健康に!

コロナ以前はテニス>トレーニングでしたが、健康のためにトレーニング>テニスに変更しました。毎回キツいメニューを組んでくれる素敵な笑顔のトレーナーさんに感謝しつつ、仕事と趣味のオンオフをしっかり分けることを心掛けています。

わたしにとっての特別なもの

わたしにとっての
特別なもの

写真 写真

テニスは、
使う道具にも
愛を持って。

わたしの偏愛はテニス。使用する道具も大好きです。
テニスを始めたのは大学からで、就職してからも週1でレッスンに通っていました。就職後に、高校時代テニス部だった友人と再会して、友人の業界のテニス大会に参加してから、テニス熱がより高まっていったんです。
ラケットは憧れの選手が使っていた「ピュアコントロール」&「ピュアストライク」シリーズを、ストリングはラファエル・ナダル選手が使用していて、回転がかかるという売り文句の「RPMブラスト(125)」を使っています。

いいラケットは、選手気分が味わえます。

テニスの好きなところは、無我夢中でボールを打てること。邪心が入ると大抵ミスにつながります...。
お気に入りのストリングは、今思うとナダルが使えば何だって回転がかかるような気がしますが、彼のように強くなった気分になれるので、それはそれでいいかなと。
練習や試合のときにこっそり人のラケットを観察するのですが、コーチ以外の一般プレーヤーで、おなじラケットを持っている人に会ったことがないのは、自分だけの偏愛という感じで少し誇らしくなります。

WOWOWテニス部を盛り上げたい!

今後の目標は、テニスがもっと上達するために練習すること。また、WOWOWのテニス部のキャプテンを務めているので、部をさらに盛り上げていきたいと思います。
部活は2ヶ月か3ヶ月に一度、平日夜に練習があり、年2でほかの局との試合もあります。
WOWOWに入社して、テニスに興味がある方の入部をお待ちしています。