2023.04.27

  • クリップボードにコピーしました

発表!2022年度、よく読まれた記事ベスト5!

発表!2022年度、よく読まれた記事ベスト5!

コンテンツに懸けるプロデューサーの想いや決算情報、技術、企業風土・文化などをご紹介するWOWOW公式オウンドメディア「FEATURES!」。今回は2022年度によく読まれた記事ベスト5※をご紹介します。コンテンツ制作の舞台裏など読者の皆さまに選ばれた人気記事がずらり! 見逃した記事がないかぜひチェックしてください。
※2022年4月1日~2023年3月31日掲載分の記事ベスト5

<5位>当代の人気俳優5人が監督を務める「アクターズ・ショート・フィルム」の魅力を解説!

「アクターズ・ショート・フィルム」はなぜ人気コンテンツとなり得たのか? 俳優が己の内面をさらけ出し、俳優を演出する美しさ!<前編>
公開日 2023.02.08

<5位>2022年度よく読まれた記事

人気と実力を兼ね備えた俳優たちが監督としてメガホンを取り、「尺は25分以内」「予算は全作共通」「オリジナル脚本」「監督本人が出演すること」などの条件のもと制作する「アクターズ・ショート・フィルム」の記事が5位に入りました。同企画プロデューサーと制作チーフプロデューサーが、企画の成り立ちや制作秘話などに言及した、ここでしか読めない情報が満載の記事です。
各俳優の監督・演出家としての顔が見られ、かつエンターテインメント性・ゲーム性に富んだこの「アクターズ・ショート・フィルム」は高い人気を誇り、2023年4月現在で第3弾まで制作されています。第3弾は高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎の5人が監督に挑戦、好評配信中です。

<4位>ベストセラー作家・池井戸潤氏と当社プロデューサー・青木泰憲との対談!

クオリティーの高い作品が評価される。その〝当たり前〟を目指す製作者集団であってほしい
公開日 2022.08.25

<4位>2022年度よく読まれた記事

「シャイロックの子供たち」「ハヤブサ消防団」など映像化された作品も数多い直木賞作家・池井戸潤氏。当社の連続ドラマWでも2009年放送の「空飛ぶタイヤ」を皮切りに、「シャイロックの子供たち」に至るまで計6作品を制作しています。2017年に連続ドラマWとして放送された「アキラとあきら」が、新たなスタッフとキャストを迎え2022年8月に新作映画として公開されたことを機に、映画を含めた全作品を手掛けたプロデューサー・青木が池井戸氏と対談しました。
年齢・性別を問わずすべての人の心を捉え、ワクワクさせるエンターテインメントを目指しているという池井戸氏。「小説にとって最良の映像化とは?」「物語の紡ぎ手として映像制作者に望むこと」などを問い掛けた、池井戸作品ファンはもちろん、ものづくりの舞台裏を知りたい人も見逃せない内容です。

<3位>世代・ジャンルを超越した音楽とカルチャーを楽しむ、WOWOWらしさ満載のフェスをレポート

富士山麓で開催されたキャンプフェス『FUJI & SUN '22』レポート。「本物の体験」をコンセプトに地元と作り上げる、WOWOWらしいフェスのあり方とは?
公開日 2022.06.24

<3位>2022年度よく読まれた記事

2022年5月14、15日の2日間にわたり静岡県富士市・富士山こどもの国にて開催された、WOWOWが主催するキャンプフェス「FUJI & SUN '22」のレポートが第3位にランクイン。

フェスには奥田民生、渡辺貞夫グループなどのレジェンドからKIRINJI、スチャダラパー、フジファブリックなどの実力派、そして「んoon」(フーン)などの若手まで多彩なアーティストが参加しました。「本物の体験」をコンセプトに、世代やジャンルを超越した音楽・カルチャーが楽しめる現場の様子を臨場感あふれる筆致で紹介しています。

<2位>敏腕プロデューサーに聞いた、エンタメで日本と世界をつなぐ仕事術

「TOKYO VICE」の渋谷ロケはどのように実現したのか? 「全世界のエンターテインメント業界で最もパワフルな女性20人」にも選出! 鷲尾賀代が語る世界と日本の距離
公開日 2022.04.18

<2位>2022年度よく読まれた記事

WOWOWとHBO Maxの日米共同制作による超大作ドラマ「TOKYO VICE」のエグゼクティブ・プロデューサー 鷲尾賀代のインタビュー記事。巨匠マイケル・マンを監督に迎え、世界で最も撮影が難しいといわれる東京のど真ん中でロケを敢行した本作に関するエピソードや、過去にヴィム・ヴェンダース、マーティン・スコセッシ、ロバート・レッドフォードなど超一流の監督・俳優との深いつながりを持てたこと、さらにコロナ禍で海外の撮影隊を入国させた手腕なども紹介しています。

映画と深く関わるようになったきっかけであるバズ・ラーマン監督と、いつか一緒に映画を作る夢を温めている鷲尾プロデューサー。エンタメ界で日本と世界とをつなぐ架け橋として活躍する彼女に、仕事に懸ける想いをじっくりと聞きました。

<1位>銀メダリスト2人が語る「その後」、そして2024年パリ・パラリンピックに向けた決意

東京2020パラリンピックから1年たったいま、車いすバスケットボール銀メダリスト鳥海連志&古澤拓也にあらためて聞く
公開日 2022.09.21

<1位>2022年度よく読まれた記事

車いすバスケットボール男子日本代表が快進撃を続け、銀メダルを獲得した東京2020パラリンピック。そのチームメンバーとして大活躍した鳥海連志と古澤拓也に、2024年パリ・パラリンピックを目指す心境を聞いた記事が1位に選ばれました。

東京2020パラリンピックから1年、両者が抱えた喪失感やチームの中での新たな役割として意識すること、次期パラリンピックで金メダルを獲ることへのこだわりなどを、等身大の言葉で語っています。「個の力を上げることでチームに貢献する」(古澤拓也)、「オフコートリーダーとしてチームバランスを整えていく」(鳥海連志)。2人の共通の目標は、自らの成長はもちろんチーム全体の成長を掲げていること。その実現に向けた彼らの決意が伝わってくる内容です。


2022年度によく読まれた記事ベスト5をまとめてご紹介しました。
今後もより面白い記事制作はもちろん、新たな企画や取り組みにもどんどんチャレンジしていきます!
2023年、さらにお楽しみいただける「FEATURES!」を目指しますので、どうぞご期待ください。