K.OSADA K.OSADA

INTERVIEW K.OSADA

PROFILE
総務部 / 入社11年目 / 新卒入社
部署の経歴 : 営業1部/宣伝部/総務部
※部署名は当時のものを掲載しております。
※2019年の内容になります。
PEOPLEINTERVIEW
PEOPLEINTERVIEWK.OSADA

わたしの仕事

社員の働きやすさを
追求する。
社員の
働きやすさを
追求する。

わたしの所属する総務部は、皆さんが働きやすいと思う環境作りのほか、社内のコミュニケーションが向上するような社内イベントの実施や、CSR活動などに取り組んでいる部署です。なかでもわたしは、赤坂本社と辰巳放送センターのファシリティー管理を担当しており、主にファシリティー業務にまつわる決裁申請業務を行っています。
時短勤務ということもあって社内にいる時間が多いので、わたしが決裁業務をすべて担うことで、チームメンバーの下支えができればと思っています。また、働き方改革プロジェクトとして、リモートワークを推進する業務も担当しています。

社員の"いい仕事"を、影で支える。

総務部のいいところは、縁の下の力持ち的な役割をしているところだと思います。WOWOWの中核というと、やはり新規加入の獲得や解約抑止、番組の制作・放送を思い浮かべると思います。ただ、わたしは会社=人だと思っているので、わたしたち総務部は「社員が働きやすい環境を整える」という仕事で、会社に貢献していけたらと考えています。

自分の経験も活かしていきたい。

社員全員にノートPCを配布したり、年末年始にはフリーアドレス化に向けたオフィスレイアウト工事があったり、WOWOWの働き方改革はより一層加速していきます。今後リモートワークの推進も本格化していきます。わたし自身、育児と仕事を両立しながら働いているので、そのような視点で、より社員が効率良く働けるよう、リモートワーク対象者の拡充や、サテライトオフィスの検討などに、積極的に取り組んでいきたいです。

わたしにとっての特別なもの

わたしにとっての
特別なもの

写真 写真

いろんな味わいが楽しめる、
梅干しサワー。
いろんな
味わいが楽しめる、
梅干しサワー。

わたしの偏愛は梅干しサワー。焼酎のソーダ割りに、梅干しを入れて飲むお酒です。
子供のころから梅干しが大好きで、甘いお菓子よりしょっぱいお菓子が好きでした。大学生のときに梅干しサワーに出会い、そこからずっと好んで飲んでいます。
最近では梅干しサワー専門店なども登場していて、レモンサワーに続き梅干しサワーブームが来るのでは?とひそかに期待しています。

潰して継ぎ足せば、最高の仕上がりに。

梅干しサワーは、入れる梅干しの種類で味が変わるところと、梅干しのうま味を存分に味わえるところが魅力的。塩やはちみつ、いろんな方法で漬けた梅干しがありますが、わたしは昆布だしと鰹だしの梅干しを使ったサワーが好きですね。
お店で梅干しサワーが提供されたら、まず徹底的に梅干しを潰すのがわたし流です。炭酸は多少抜けても構いません。そして1杯目を飲んだあとは、同じコップにどんどん継ぎ足して飲む。飲めば飲むほど梅干しの味が強く感じられて、最高の気分になります。

お店での注文には気をつけます...。

偏愛ゆえの、失敗エピソードがあります。入社してすぐ九州に出張した際、上司と一緒に焼酎が自慢のお店に行きました。例のごとく「梅干しサワーできますか?」と尋ねたところ、「うちのお店で出す焼酎は上質なものなので、そのような飲み方ではお出し出来ません!」と店員の方に少々キレ気味に言われたんです。どこのお店でもすぐ、たとえメニューにない場合でも梅干しサワーができるか聞いてしまうので、このときは少し反省しました...。
お店で飲むとこういうこともあるので、好きな梅干しを買ってきて、お家で自分好みの梅干しサワーを作る、という飲み方もおすすめしておきます。