CORPORATE INFORMATION

分岐型マルチエンディングVR映画
「HERA」
制作プロジェクト

設定・コンセプト

未来都市「TOKYO」。
AI・ARがコミュニケーションのインフラになり、宇宙エレベーターが建造され、衛星軌道上のスペースコロニーへの移住が始まる時代。AI技術は成熟し既に人間の能力を超え、ヒトよりも常に身近にある存在になったとき、私たちはAIに対して人間と同様の感情を持つことができるのか・・・。
AIと共生する未来の生活、感情、そして新しい「生き方」の選択を描いていきます。

未来都市「TOKYO」コンセプト

テーマ

AIパートナーと共生する人生

テクノロジーの進化により、私たちの生活はあらゆる時間・場所でデータ化されていく時代となります。そのデータ管理社会は、見方によっては窮屈に見えますが、AR/AIパートナーの存在によって、一人ひとりの人生をより豊かにすることができる未来なのではないか。いつかは、携帯のように一人にひとり、AIパートナーが存在する世界になるのではないか。その世界で、人間がどう生きていくのか。どのようなAIパートナーが生まれていくのか。未来の人間×AIの関係性を描いていく作品を目指します。

ストーリー分岐

今作品はエンディングに関わる分岐を2つ用意し、3つのエンディングを持つ作品となっています。

また、ユーザーの観ている方向によって、キャラクターが選ぶ衣装や物、セリフが変わるというようなエンディングに関わらない小さなストーリー分岐や、細かい演出も多々入れ込んでいます。

ストーリー分岐

ストーリー分岐例

ストーリー分岐点

この後、ユーザーは男性視点となり、観ている女性の方に近づき、ストーリーが変わります。

  • ストーリーA
  • ストーリーB

©WOWOW × stoicsense

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