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  • 2021.07.08
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2021年7月定例会見要旨

7月8日(木)、定例記者会見を開催いたしました。概要は以下の通りです。

会場:WHO I AM HOUSE(新豊洲)

出席者:⽥中晃社⻑、⽥代秀樹常務、山本均取締役、郡司誠致取締役
    制作部 太田慎也チーフプロデューサー
    オンラインゲスト:エリー・コール(水泳/パラリンピック金メダリスト)

1.ごあいさつ(⽥中社⻑)

まずは、大雨による熱海の土砂災害でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げる。また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げたい。そして一日も早い復旧を希望する。それから、西日本、中国地方での大雨の予報について、十分にご注意をいただきたい。

さて冒頭、なぜ今日この場所に皆さまをお呼び立てしたか、記者会見を開催させていただいたか、その理由からお話をさせていただく。これまで幾度もご紹介させていただいた「WHO I AM」というドキュメンタリーシリーズがある。2016年からIPC(国際パラリンピック委員会)との共同プロジェクトとして、世界のトップパラアスリートのドキュメンタリーシリーズを放送してきた。年に8人をご紹介して、間もなくシーズン5が始まる。合計で40人のトップパラアスリートを紹介することになる。
 
その「WHO I AM」というタイトルを冠した、この「WHO I AM HOUSE」は、東京ガスさまの多大なご協力で昨年の6月に完成し、そして今月の23日に一般オープンをするということで今日ここにお越しいただいた。本来ならここに、今日皆さまが座っていらっしゃるこの場所に、たくさんの子供たちを呼び、それから「WHO I AM」に登場した選手たちが競技を終えてここに次々と来て、子供たちと一緒に話をしたりゲームをしたり、あるいは選手が獲得したメダルを次々に首に掛けて一緒に写真を撮ったりと、パラリンピックが掲げている「ダイバーシティ&インクルージョン」というビジョンが少し形になることを願いこのハウスは生まれた。

 言うまでもなく(コロナ禍で)子供たちを呼ぶことはできない。選手たちも来ることはできない。しかし放送や、皆さまの報道を通じて、東京パラリンピックの選手たちのパフォーマンスを見て、あるいは選手たちの不屈の精神に触れた子供たちが、間違いなく刺激を受けて、いろんなインスパイアを受けるはずだ。その子供たちが将来の日本の社会をつくる。障害のあるなしにかかわらず、国籍や人種や肌の色やセクシャリティの違いにかかわらず、「みんなちがってみんないい」のだという多様性が尊重される社会につながるようにと、この「WHO I AM HOUSE」もささやかながら、できることを精いっぱいやろうと、お役に立ちたいと考えている。

ぜひ期間中に皆さんに足を運んでいただきたい。コロナ対策に関しては、期間中万全の準備をしてイベントを行っていく。実は今日、私どもは皆さまをここにお招きするに当たり、全員PCR検査を受けて、陰性を確認して、今日ここにお迎えをしている。そのような万全な対策をして、期間中イベントをやっていくつもりである。

2.加⼊分析(郡司取締役)

加入状況のご説明の前に、今年の5、6月に、WOWOWオンデマンドにて2回の通信障害を起こし、非常に多くのお客さまにご迷惑をおかけしたことをお詫びしたい。この障害を受け、私どもとしてはシステムインフラを増強するとともに、運用体制を強化して引き続き対策を講じていく。

5月はサッカーのチャンピオンズリーグ、ボクシングのエキサイトマッチ、テニスの全仏オープン、WOWOWオリジナルドラマの「さまよう刃」の加入が好調だったが、チャンピオンズリーグ決勝を終えてサッカー解約が多く発生したこともあり、月間全体では約2,000件の純減となった。6月は、サッカーのEURO、ボクシングの井上尚弥選手の試合、テニス、ゴルフなどのスポーツコンテンツが新規加入を牽引し、約67,000件の純増となった。6月の実績を受け、累計正味契約件数が14カ月ぶりに280万件台に回復した。

【第1四半期の加入概況】
第1四半期は、サッカーチャンピオンズリーグ、EURO、ボクシング井上選手のタイトルマッチ、笹生選手が優勝したLPGA等のスポーツコンテンツを中心に大変多くの反響をいただき、第1四半期としては1991年の開局以来最高となる21万件以上の新規加入となった。そのうちWOWOWオンデマンド経由の加入が、全体の3割以上と大きな手ごたえを感じている。

【第1四半期のWOWOWオンデマンド経由の加入者属性】
放送とは明らかに異なる年代のお客様から大きな反応をいただいており、従来の放送サービスだけではリーチできないお客さま層にWOWOWのサービスを届けたいという思いで配信サービスによる加入を開始したが、現状のところ成功していると感じている。第1四半期における放送経由での新規加入者は40代以上のお客様が75%。近年この傾向に大きな変化はない。一方で、WOWOWオンデマンド経由での新規加入者は30代以下のお客様が75%を占め、放送とは真逆の年代構成となっている。この結果は、コンテンツの影響を非常に大きく受けていると分析している。特に第1四半期は、配信での視聴習慣が浸透しているサッカーコンテンツを目的とした若年層がWOWOWオンデマンド経由で大きく反応いただいたと考えている。今後もこのような状況が続くかどうかは不透明だが、この先の推移を見守っていきたい。

3.「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」最新第5シーズン、「 WHO I AM」プロジェクトなどについて(⽥中社⻑、太田チーフプロデューサー)

田中社長)「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」の最新第5シーズンと「WHO I AM HOUSE」での活動について番組チーフプロデューサーの太田よりご紹介する。

「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」とは

太田チーフプロデューサー)弊社では2016年からIPC(国際パラリンピック委員会)との共同プロジェクトとして、「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」の放送を続けてきた。この度1年の延期を経て、8月14日からシーズン5がスタートする。これまで「WHO I AM」は、2016年から毎年8組の世界中のトップアスリートの取材をしてきた。シーズン1、2、3、4と、多くの競技、多くの国、多くの障害の種類を幅広くカバーしたラインナップで、いずれもパラリンピックのメダリスト、世界選手権出場者ら、まさに世界の第一線で活躍をしているアスリートたちを取材してきた。シーズン1からシーズン4、全32作品はWOWOWオンデマンドで、無料でどなたでもご覧いただける。

そしてシーズン1から4は、国内外で評価もいただいてきた。シーズン2が国際エミー賞にノミネートほか、国内でも科学技術映像祭、民放連賞など、数々のご評価をいただいている。

そんな中、このたび8月14日からシーズン5が放送開始となる。本当であれば昨年、シーズン5の放送をする予定だったが、オリンピック・パラリンピックの延期も含め、私たちのシーズンも延期となった。取材も止まってしまい、現地に入ることもできず、もちろんアスリート側もトレーニングもままならない状況だったので、やむなく1年延期となったが、今日この場でこうして皆さまの前で新しい映像と共にシーズン5のご案内ができることをとてもうれしく思っている。

シーズン1から4、そして今回のシーズン5を加えて合計25カ国、40組のアスリートが登場している。また、東京パラリンピックは全部で22競技が開催される予定となっており、シリーズを通して全22競技のトップアスリートが参加してくれたことにもなる。

注目選手をご紹介していく。ドイツの片足義足、幅跳びのマルクス・レーム選手は、つい先月、ヨーロッパ選手権で自身の記録を大幅に塗り替えて、8メートル62センチの大ジャンプを見せてくれた。前回王者として東京に来るので彼の活躍は見逃せない。

アメリカのサイクリングの選手、オクサナ・マスターズ選手は、生まれがウクライナのチェルノブイリの近く。その影響もあってか四肢に障害がある状態で生まれたが、その後、養子としてアメリカに渡り、スポーツを始めて、今は最強のオールラウンダーとして、冬は冬季競技、夏はサイクリングでパラリンピックに出場する。実は東京大会は彼女にとっては5度目のパラリンピックということで、夏、冬、夏、冬、夏とずっと連続で出場しているアスリートである。
 
日本からは陸上の伊藤智也選手を現在取材中である。北京パラリンピックで金メダルを取った後、ロンドンパラリンピック後、一度競技を引退したが、2017年、東京大会でもう一度表彰台を目指すということで現役復帰した。現在57歳、東京パラリンピックのときには58歳を迎える伊藤選手が歴史的な偉業を成し遂げるのかどうか、その様子をずっと取材している。

「 WHO I AM」プロジェクトについて

太田チーフプロデューサー)「WHO I AM」では番組の放送、配信だけではなく、さまざまなプロジェクト展開、放送外展開を2016年の立ち上げより実施してきた。その集大成として、ここ「WHO I AM HOUSE」を竣工した。これまでの活動事例についてご紹介をしたい。
 
トーク&上映イベント「WHO I AM フォーラム」を2016年から定期的に計7回開催してきた。「WHO I AM」に登場のメダリストたちに来日してもらい、学生や一般のお客さま、視聴者の方々、2020オフィシャルパートナー企業の方々をお迎えして、広くダイバーシティやアスリートの競技性について等あらゆるテーマを設けてイベントを開催してきた。また、選手が来日した際に、実際に教育の現場に行ってもらい、金メダリストによる特別授業、スイミングレッスン、ランニングクリニックなども定期的に実施してきた。

大学や教育委員会、学会など実際に教育の現場に私たちが映像をお持ちして、番組のフィロソフィを伝えることはもちろん、「WHO I AM」を立ち上げて、私たち自身がどう意識が変化したか、価値観が変わったかなど、私たち自身の変化も含めて、特別授業というかたちで枠をいただき、お話をする機会も設けてきた。

「WHO I AM」の物語はコミック化もされている。ちょうど今日発売の週刊ヤングジャンプで連載が再開され、8月中旬にはこれまでの4選手分のエピソードが上下巻コミックとして集英社より発売予定。書籍化もされており、番組の内容をベースにしつつ、制作陣自体がジャーナリストに取材を受け、制作の裏話や、プロジェクトの意義が紹介されている。

IPC公認教材「I'm POSSIBLE」というものがあり、その日本語版の教材が数年前から展開されている。教材、生徒たちが使う資料、「こういう授業の内容をやってあげてください」という先生向けの説明書など、あるいはDVDも入った映像などが全国の小中高、特別支援学校、教育委員会等に無償配布されている。2018年以降3年連続で、「WHO I AM」の映像が活用され、全国の教育機関で使用されている。

「ノーバリアゲームズ」という運動会を2019年に立ち上げた。年齢・性別・国籍・障害の有無を問わず、「みんなちがってみんないい」というテーマの下、誰でも参加できる運動会として、松岡修造さんがMCで、オリンピアン・パラリンピアンやWOWOWのスポーツ解説者の方々と一緒に運動会をしている。昨年以降はコロナのこともあり、オンライン開催も含めて2回これまで実施しているが、これからも大切に育てていきたいイベントとなっている。

多くの企業ともご一緒している。2020オフィシャルパートナー企業の方々も含め、例えばトヨタ自動車と一緒に「WHO I AM」の特別版を作ったり、車いすバスケットボールのレジェンド選手に来日してもらって六本木のミッドタウンでイベントをしたり、国際展示場のパナソニックセンターで映像の上映、講演会も行った。ほかにもBS日テレで「WHO I AM」が特別に放送されたり、映画祭でかけていただいたりといったこともやってきた。

「 WHO I AM HOUSE」について

太田チーフプロデューサー)そしてその集大成としてこのたび、この場所「WHO I AM HOUSE Powered by TOKYO GAS」という施設を7月23日にオープンする運びとなった。多様な個性が集まり、みんなが真に、ダイバーシティや「みんなちがってみんないい」、あるいは若い世代、子どもたちの世代、未来社会を担って立つ世代をインスパイアする場所として、この施設を竣工させていただいた。

当初は連日多くの子どもたちとアスリートとの交流を目指していたが、コロナの感染拡大を受け、多くのお客さまを連日集めて毎日イベントをして集客するのはなかなか難しい状況ということもあり、常設展「WHO I AM Cafe Gallery」として写真、漫画、アート、イラストなどの展示を予定している。体験型の特別展も企画中ではあるが、基本的には政府や東京都からの要請やガイドラインに準じて運営していく。その過程でオンラインを含めたイベントも検討していく。

6月にIPC公認のスマートフォンゲーム「The Pegasus Dream Tour」がリリースされた。ゲームの中で、人間としてアスリートとして成長する、パラリンピックを目指す、いろいろな個性と出会う...というバーチャル空間の中で成長していくゲームだが、その中でも「WHO I AM HOUSE 」が登場する。実際、豊洲の場所に来られない、あるいは物理的な距離も含めて来られない方のためにも、オンラインゲームの世界であれば、どなたでも「WHO I AM HOUSE」にお越しいただいて中をご覧いただける予定。

今日、その先駆けとして皆さまにいち早く「WHO I AM HOUSE」をご案内させていただくとともに、オンラインの企画を1つご用意している。
 
「WHO I AM」シーズン1に登場のオーストラリアのパラリンピックの金メダリスト、エリー・コール選手にオンラインで登壇いただく。いくつか質問をさせていただく。

太田チーフプロデューサー)東京パラリンピックまで50日を切り、この期間どう過ごしていくのか?また、実際いつ東京に来日するのか?
エリー・コール選手) 今、まさにトレーニングを積んでいるところで、シドニーのコロナ感染拡大によって、自宅でないエリアで今トレーニングを積んでいる。8月18日に選手一同集まって、東京に到着する予定だ。

太田チーフプロデューサー)新型コロナウイルスのパンデミックのもとかつてない状況での東京大会だが、エリー選手にとって何か特別な思いがあれば教えてほしい。
エリー・コール選手) もちろん大変な事態の中での大会の開催になるとは思うが、個人としてはとても楽しみにしている。この大会に参加できることを光栄に思っている。大会の準備をしてくれる日本の皆さんに、そしてきっと楽しい試合になるということを期待している。

太田チーフプロデューサー)エリー選手は「WHO I AM」はシーズン1に登場したが、その後何度か来日しイベントに出てもらったり、スイミングレッスンなどたくさん活動してもらった。若い世代をインスパイアすることがとても大事だと思っているが、そのことについてどう考えるか?
エリー・コール選手) 若い世代に伝えるということは私自身も本当に大切に思っている。パラリンピックという大会を通して、それを感じることができるのではないかと思っている。そして若い世代が、1人ずつ本当にみんな違って、さらに成功できることが伝えられたらと思っている。

太田チーフプロデューサー)エリー・コール選手は金メダル6枚を含むパラリンピックのメダルを15枚持っている。人間としても、とてもリスペクトのできるすてきなキャラクターの持ち主でもある。実際多くの子供たちと向き合っている姿も、私も見てきたが、本当に魅力的で、エネルギッシュで子どもたちが大好きで、周りをみんないつもハッピーにしてくれる存在だ。ぜひ注目をしていただけたらうれしい。

最後になるが、昨日以降、緊急事態宣言にまた戻るのではないかという報道もなされている。もちろん情勢が流動的なことは私たちも準備の過程で想定した上でやっているので、内容やスケジュールが予告なく変更になるようなことがないとも限らない。しかし、エリー選手とまったく同じだが、安全と健康が第一で、それに勝るものはないし、その中でできることをやっていければと考えている。

 それについては、去年緊急事態宣言が出たとき、私たちスタッフも取材がしたくてもできない、イベントを立ち上げて発表したあと中止する、企画書を書いたあと取り下げる、というようなことをずっと繰り返してきて途方に暮れた時期もあった。でもそんなときに思ったのは、やはりこれまで32組のアスリートたちが僕たちに教えてくれたことだった。困難なときこそ前を向く、一歩を踏み出す、小さくてもいいからポジティブな要素を見つけて大事に育てていく、できない理由を挙げている時間があったらできる方法を考えて工夫をする。そういったことと一緒ではないかと、いつか思うようになった。なのでシーズン5に向けた動きも徐々に再開ができたし、「WHO I AM HOUSE」に関しても、できることを考え、やれる方法を工夫して見つけ出しながらやっていくことこそが「WHO I AM」プロジェクトらしさであり、社会に対してWOWOWの姿勢として発信をしていきたいことであるということをお伝えさせていただき、私からの説明とさせていただく。

田中社長)WOWOW、「WHO I AM」の強みは、これから放送する8人も加えて40人の世界のトップパラアスリートととても強くつながっていることである。本来ならここに期間中、終わった選手が来てもらえるはずだったのだが、かなわない。とはいえ、なにがしかで、このつながりをなんとかイベントの中に実現できないかということを、今スタッフが一生懸命検討している。

4.ドラマ2作 若年層向け・配信向けドラマの紹介(田代常務)

田代常務)先程郡司からあったが、EUROはWOWOWオンデマンドで視聴される方が他のコンテンツと比べて圧倒的に多く、WOWOWオンデマンドの可能性を強く感じている。そしてスポーツ以外にも、1月のWOWOWオンデマンドのローンチ以降、若い視聴者が配信で楽しんでいただけるコンテンツを続々と投入している。7、8月の放送・配信予定の2つの作品を紹介する。

■WOWOW オリジナルドラマ ショートショート劇場「こころのフフフ」
<7月17 日(土)全9話一挙オンデマンド配信/8 月15 日(日)全話一挙放送>

まず1つ目がWOWOWオリジナルドラマ「ショートショート劇場『こころのフフフ』」。全9話になるが、7月17日から全9話一挙オンデマンド配信、8月一挙放送という形を取る。ショートショートとは、短くて不思議で印象的な結末がある物語を映像化したドラマである。手軽に楽しめ身近でありながら、少しファンタジーな世界を簡潔に描くことで、気軽に見てもらえるコンテンツを開発した。本編は1エピソードが15分弱であり、9話一気に視聴いただける。原案はショートショート作家として活躍中の田丸雅智さんとなる。
 
■WOWOWオリジナルドラマ グラップラー刃牙はBLではないかと考え続けた乙女の記録ッッ(全7話)
<8月20日(金)スタート[第1話無料放送]/毎週金曜夜11:00 放送後各話配信>

そしてもう一つ、『グラップラー刃牙はBLではないかと考え続けた乙女の記録ッッ』、全7話である。8月20日放送後、各話、配信していく。これはシリーズ累計発行部数8,500万部の国民的格闘漫画、『グラップラー刃牙』がドラマの主題である。この漫画と出会い、漫画に登場する格闘家たちの肉体や言動からBLの可能性を見いだし、BLの妄想に憑りつかれたオタク女子の戦いの記録として描かれている。原作は社会学者にしてボーイズラブ界の巨人といわれる金田淳子さん。実写映像化不可能といわれた作品を映像化しているので、かなりチャレンジングな取り組みとなる。
 
ドラマで、オリジナルコンテンツは、連続ドラマWの『華麗なる一族』や『さまよう刃』といった重厚かつ社会派のドラマと異なるターゲットを意識した、こういったドラマを今後もどんどん投入していきたいと考えている。

5.最後に(田中社長)

本日は「WHO I AM」の話をたっぷりさせていただいた。8月24日にパラリンピックが開幕する。WOWOWもメディアの皆さんと一緒に、日本の未来をつくる若い世代、子どもたちにインスパイアできる努力をしたいと思う。最後に、緊急事態宣言が発出されようとしている中で、オリンピック、パラリンピックの開幕に向けて目まぐるしく変化している中、対応に日々追われている組織委員会の皆さま、奮闘されている皆さまに心から敬意を表したい。

以上

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