CORPORATE INFORMATION

当社は、「エンターテインメントを通じ、人々の幸福と豊かな文化の創造に貢献」することを企業理念とし、放送・配信・イベント等を通じて、多様なエンターテインメントの価値を社会に届けてまいりました。⁠
⁠当社は、一般社団法人日本民間放送連盟が定める「民間放送ガバナンス指針」の趣旨を踏まえ、公共性の高いメディア企業としての社会的責任を果たすとともに、ステークホルダーの皆さまからの信頼に応えるべく、透明性の高い経営と責任ある企業活動を推進してまいります。以下、当社の主な取り組みについてご紹介します。

1. 公共性の発揮:

当社は、放送事業者としての公共的使命を認識し、エンターテインメントを通じて、人々の幸福と豊かな文化の創造に貢献することを目指しています。

社会課題への関心喚起

パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」など、ダイバーシティや共生社会への理解促進に資するコンテンツの制作・放送・配信を行なってまいりました。
また、当社は、エンターテインメントの力で持続可能な社会の実現に貢献できるよう、サステナビリティに関する活動を推進しています。

文化・クリエイティブへの貢献

当社は、テクノロジーを駆使してエンターテインメントの未来を切り拓くための可能性を追求しています。WOWOWが長年培ってきたコンテンツ制作のノウハウと、社外の多様な才能(企業、アーティスト、エンジニア、クリエイターなど)とのコラボレーションを通じて、これまでにない新しいエンターテインメント体験を創造することを目指しています。

2. 人権尊重の徹底:

当社は、事業活動を通じて社会との共生を深め、さまざまなステークホルダーの皆さまからの信頼に応えていくため、人権尊重を重要な経営課題の一つと位置付けています。従業員やビジネスパートナーをはじめ、事業活動に関わるすべての人の人権を尊重するとともに、人権への負の影響の防止・軽減に取り組んでいます。
また、人権およびDEIに関する方針のもと、人権が尊重される組織風土の醸成に努めるとともに、社内外に相談窓口を設置し、人権に関する懸念や課題の把握、継続的な改善に取り組んでいます。
人権尊重に関する基本的な考え方や取り組みについては、「人権およびDEIに関する方針」として公表しています。

3. 法令・社会規範の遵守:

コンプライアンス・リスク管理の取り組み

リスクを全社的に管理する体制を構築することが重要であることを踏まえ、「リスク管理委員会」を設置しています。「リスク管理委員会」では、災害に係るリスクを含む企業リスクを選別・評価し、優先的に対応すべき企業リスクの絞り込みを行い、当該リスクに関する取り組みの進捗をモニタリングしております。「リスク管理委員会」で協議および承認された内容は、定期的に取締役会へ報告され、取締役会において当該報告の内容に関する管理・監督を行っております。
また、コンプライアンスに関しては、当社および子会社ごとに、その事業に合わせて、各社のコンプライアンスに関する取り組みを行う体制を整備するとともに、その取り組みをリスク管理委員会に報告します。さらに、当社はコンプライアンスに関するマニュアル等を整備し、当社グループの役職員等に周知するとともに、コンプライアンスに関する教育・研修等を実施し、コンプライアンスの徹底を図ります。このほか、「内部通報規程」に基づいた当社グループの役職員等に向けたコンプライアンス相談窓口を設置し、当社グループ全体を対象とした内部通報体制を整備しています。

4. 透明性の向上:

当社は、情報開示は重要な経営課題の一つであり、株主をはじめとするステークホルダーから理解を得るためにも、適切な情報開示を行うことが必要不可欠と認識しています。その認識を実践するため、法令に基づく開示以外にも、株主をはじめとするステークホルダーにとって重要と判断される情報(非財務情報も含む)については、当社ウェブサイトや任意で適時開示を行う等積極的な情報開示に努めています。
経営情報に関するフォーマット

5. 適切な経営体制の確立:

当社は、経営の意思決定・監督体制と業務の執行体制を分離し、効率的な経営・執行体制の確立を図るとともに、社外取締役7名(うち5名は独立社外取締役)を選任し、透明性の高い経営の実現に取り組んでいます。社外取締役を選任することで、取締役に対する実効性の高い監督体制を構築するとともに、監査等委員である取締役4名のうち3名に独立社外取締役を選任し取締役の職務執行に対する独立性を有する監査体制を構築しています。