株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役社長 田中 晃、以下「WOWOW」)が制作したドキュメンタリー番組「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」シーズン2が、第46回国際エミー賞のドキュメンタリー番組部門にノミネートされました。ドキュメンタリー番組部門へのノミネートはWOWOWの番組としては今回が初となります。
国際エミー賞とは、60を超える国の500社以上の放送局や番組制作会社などを代表する会員によって構成される「国際テレビ芸術科学アカデミー」(The International Academy of Television Arts & Sciences)が主催する権威ある賞で、アメリカ以外で制作・放送された優秀なテレビ番組に贈られます。第46回国際エミー賞の受賞作発表および授賞式は、現地時間2018年11月19日(月)にニューヨークで行われます。
「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」は、WOWOWと国際パラリンピック委員会(IPC)が共同で立ち上げ、リオパラリンピックが開催された2016年から、東京パラリンピックが開催される2020年まで5年にわたり世界のトップアスリートに迫る大型シリーズで2018年10月25日(木)よりシーズン3が放送開始となります。今回ノミネート対象となったのは、2017年に放送したシーズン2(全8回)となります。シーズン2では東京2020大会を目指すリオパラリンピックのメダリスト、ベアトリーチェ・ヴィオ(イタリア/車いすフェンシング)、メリッサ・ストックウェル(アメリカ/トライアスロン)、ライリー・バット(オーストラリア/ウィルチェアーラグビー)、アマリア・ペレス(メキシコ/パワーリフティング)、チェ・グァングン(韓国/柔道)と、平昌パラリンピックに挑んだ冬季競技選手、エヴァン・ストロング(アメリカ/スノーボード)、ヘンリエッタ・ファルカショバ ガイド:ナタリア・シュブルトバ(スロバキア/アルペンスキー)、森井大輝(日本/アルペンスキー)が登場。勝負の世界だけでなく、人生においても自信に満ち溢れるアスリートたちが放つ『これが自分だ!』という輝きや、彼らが目指す世界最高峰の舞台・パラリンピックでの勇姿などが全8回のシリーズで描かれています。
同シリーズからは「パラリンピックに舞い降りた最強の不死鳥:ベアトリーチェ・ヴィオ」が平成30年日本民間放送連盟賞 特別表彰部門 青少年向け番組 優秀を受賞するなど、国内でも高い評価を受けています。
WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトのもと、今後もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
■「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」シーズン2 概要
<初回放送>
2017年10月29日(日) [WOWOWプライム]
<配信情報>
WOWOWメンバーズオンデマンドにてシーズン2全編無料配信中(WEB会員ID登録の上、番組公式サイトから視聴可能※シーズン1も全編無料配信中)
<スタッフ・キャスト>
出演:ベアトリーチェ・ヴィオ(イタリア/車いすフェンシング)、メリッサ・ストックウェル(アメリカ/トライアスロン)、ライリー・バット(オーストラリア/ウィルチェアーラグビー)、アマリア・ペレス(メキシコ/パワーリフティング)、チェ・グァングン(韓国/柔道)、エヴァン・ストロング(アメリカ/スノーボード)、ヘンリエッタ・ファルカショバ ガイド:ナタリア・シュブルトバ(スロバキア/アルペンスキー)、森井大輝(日本/アルペンスキー)
ナレーター&ナビゲーター:西島秀俊
音楽:梁邦彦
フォトグラファー:新田桂一
エグゼクティブプロデューサー:口垣内徹(WOWOW)
チーフプロデューサー:太田慎也(WOWOW)
プロデューサー:泉理絵(WOWOW)、大野丈晴、松居宏知、坂口和之進、松本裕子
ディレクター:中島悠、白井景子、花枝祐樹、川畑耕平、大久保瑞穂、細井洋介
制作: 株式会社WOWOW
株式会社アクロバットフィルム/ウッドオフィス株式会社/株式会社共同テレビジョン/株式会社パオネットワーク
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