WOWOWと国際パラリンピック委員会(IPC)が共同で立ち上げ、パラリンピック・リオ大会が開催された2016年から東京大会が開催される2020年まで5年にわたり世界最高峰のパラアスリートに迫る、パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」。
シリーズ立ち上げとなった2016年に制作した8作品のうちのひとつ、「リカルディーニョ(ブラジル/ブラインドサッカー)」が、2月11日(土・祝)から17日(金)に開催されるヨコハマ・フットボール映画祭で上映されることが決定いたしました。
2011年に初開催された同映画祭は、国内外の様々なサッカー映画を紹介することで、サッカーの魅力を発信し、文化の壁を越えた人々の相互理解に貢献することを目指していることに加え、障がい者サッカーにスポットを当てた作品上映や体験イベント・トークショーなども実施しています。
今回上映が決定した本作は、サッカー王国ブラジルのブラインドサッカー代表のキャプテンであり不動の10番、リカルディーニョ(本名リカルド・アウヴェス)が、昨年9月に開催された母国開催のパラリンピック・リオ大会に挑むまでに迫った作品で、ブラジル代表チームやブラジルパラリンピック委員会などの協力を得て制作が実現した作品です。
WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトのもと、今後も上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
<上映概要>
「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM リカルディーニョ(ブラジル/ブラインドサッカー)」
上映日時:
2月11日(土)17:20 ※関係者舞台挨拶予定
2月17日(金)18:10
上映会場:ブリリア ショートショートシアター
チケット情報:前売り券1300円 当日券1500円
※詳細はヨコハマ・フットボール映画祭公式HP http://2017.yfff.orgにてご確認下さい
<パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AMについて>
WOWOWと国際パラリンピック委員会=IPCが共同で立ち上げた大型ドキュメンタリーシリーズ。パラリンピック・リオ大会が開催された2016年から、東京大会が開催される2020年まで5年にわたり、世界最高峰のパラアスリートに迫る。
幕明けとなった2016年は、ダニエル・ディアス(ブラジル/水泳)、タティアナ・マクファデン(アメリカ/陸上)、サフェト・アリバシッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ/シッティングバレーボール)、エリー・コール(オーストラリア/水泳)、ザーラ・ネマティ(イラン/アーチェリー)、リカルディーニョ(ブラジル/ブラインドサッカー)、マールー・ファン・ライン(オランダ/陸上)、国枝慎吾(日本/車いすテニス)と、パラリンピックメダリスト8人が登場した。勝負の世界でも人生においても自信に満ちあふれる彼らが放つ「これが自分だ!」という輝きは、見る者を強烈に引き付ける。彼らが持つ物語と、運命のリオまでの軌跡を描く。
■2016年シリーズ全8回
再放送予定:1月30日(月)から2月2日(木)WOWOWプライムにて午前9:30 2本ずつ放送
※すべて、WOWOWメンバーズオンデマンドでも配信中
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