CORPORATE INFORMATION

第7回衛星放送協会オリジナル番組アワードにおいて2番組が受賞

株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役社長 田中 晃、以下「WOWOW」)が製作した2番組が、第7回衛星放送協会オリジナル番組アワードにおいてそれぞれ賞に選出されました。

■オリジナル番組賞 ドラマ番組部門 最優秀賞
ドラマW 稲垣家の喪主

■オリジナル番組賞 ドキュメンタリー番組部門 審査員特別賞
国際共同制作プロジェクト 格闘ゲームに生きる

衛星放送協会オリジナル番組アワードは、一般社団法人衛星放送協会が、有料・多チャンネル放送業界での「オリジナル番組の製作の促進」と、その「認知向上」を目的に、2011年に創設した賞です。今回はオリジナル番組賞101番組、編成企画賞20企画の中から、オリジナル番組賞7部門の最優秀賞と審査員特別賞が選出されました。また、オリジナル番組賞7部門の最優秀賞受賞作品の中から選ばれる大賞は、7月13日開催の授賞式で発表されます。

WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、今後もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。


■第9回WOWOWシナリオ大賞受賞作「ドラマW 稲垣家の喪主」概要inagakike_mosyu.jpg

初回放送
2017年3月18日(土)  WOWOWプライム

再放送予定
2017年6月28日(水)  WOWOWプライム

番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
プロ、アマ問わず脚本家の発掘・育成、そして受賞作品の映像化を目的に創設されたWOWOWシナリオ大賞。424編から選ばれた第9回大賞受賞作品の小山ゴロ脚本「稲垣家の喪主」をドラマ化。
小学2年生の稲垣宙太(金成祐里)は猛烈なあがり症で、散々つらい想いをしてきた。ある日、ジイジの葬儀のとき、喪主の挨拶で緊張のあまりしどろもどろになる父親の姿を目の当たりにした宙太は悟る。
「ぼくのあがり症は、遺伝だったんだ」自分が喪主の挨拶をするのはまだ先の話、そう思っていた宙太だが、ある事実に気付く。宙太の家には元キャリアウーマンの伯母・杏子(広末涼子)と、売れない漫画家の叔父・脩二(森山未來)が同居している。2人は、結婚どころか、相手もいなく、作ろうともしない。このままだと、杏子と脩二の喪主もやることに!?事の重大さに焦った宙太は、杏子の見合い話が両親のもとに届いたのを千載一遇のチャンスと捉え、自分の誕生日会で2人を引き合わせようとする。さらに、脩二には結婚したはずの同級生の女性が目の前に現われる。果たして、宙太は杏子と脩二を結婚させ、将来、待ち受ける喪主の挨拶を回避できるのか。

<スタッフ・キャスト>
出演:金成祐里 広末涼子
吉沢悠 松本若菜 原田佳奈 紺野まひる
バカリズム / デビット伊東 佐藤貴史 篠原ゆき子 角替和枝 / 森山未來
脚本:小山ゴロ 監督:英勉 音楽:加藤久貴 プロデューサー:堤口敬太 山形亮介
制作協力:角川大映スタジオ 製作著作:WOWOW

■「国際共同制作プロジェクト 格闘ゲームに生きる」概要kakutougame.jpg

初回放送
2016年5月14日(土) WOWOWプライム

再放送予定
2017年9月放送予定 WOWOWプライム

番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
台湾との国際共同制作プロジェクトで送る、WOWOWオリジナル・ドキュメンタリー。
日本においてビデオゲームといえば、"たかが遊び"と一般的に考えられているが、今、世界では"e−Sports(エレクトロニック・スポーツ)"と呼ばれ、新たなプロ競技として人気が広がっている。番組は、プロプレーヤーとして活躍する4カ国5人の選手を、1年にわたり取材。"プロゲーマー"という新たな職業に人生を見出し、闘い続ける彼らの日々を追った。

<スタッフ・キャスト>
出演:ももち チョコブランカ / 梅原大吾 他
撮影:宮川公一郎 音楽:Birger Clausen 編集:Herbert Hunger
プロデューサー:古谷秀樹 佐々木伸之 監督:合津貴雄
製作:WOWOW / 東京ビデオセンター / CNEX

お問い合わせ

関連ニュース