当社は最近の業績動向等を踏まえ、2020年5月15日に公表しました2021年3月期 第2四半期(累計)の業績予想(連結・個別)及び通期業績予想(連結・個別)を以下のとおり修正いたしますので、お知らせいたします。
1.2021年3月期 第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2020年4月1日~2020年9月30日)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に 帰属する 四半期純利益 |
1株当たり 四半期純利益 |
|
前回発表予想(A) | 百万円 39,700 |
百万円 4,500 |
百万円 4,700 |
百万円 3,000 |
円 銭 111.15 |
今回修正予想(B) | 39,300 | 7,700 | 8,100 | 5,600 | 207.33 |
増減額(B-A) | △400 | 3,200 | 3,400 | 2,600 | |
増減率(%) | △1.0 | 71.1 | 72.3 | 86.7 | |
(ご参考)前期第2四半期連結実績 (2020年3月期第2四半期) |
41,070 | 4,589 | 4,955 | 3,460 | 128.20 |
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2.2021年3月期 通期連結業績予想数値の修正(2020年4月1日~2021年3月31日)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に 帰属する 当期純利益 |
1株当たり 当期純利益 |
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前回発表予想(A) | 百万円 80,700 |
百万円 4,800 |
百万円 5,000 |
百万円 3,300 |
円 銭 122.26 |
今回修正予想(B) | 78,800 | 4,800 | 5,000 | 3,300 | 122.11 |
増減額(B-A) | △1,900 | 0 | 0 | 0 | |
増減率(%) | △2.4 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | |
(ご参考)前期実績(2020年3月期) | 82,450 | 8,489 | 9,225 | 5,072 | 187.92 |
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3.2021年3月期 第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(2020年4月1日~2020年9月30日)
売上高 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり 四半期純利益 |
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前回発表予想(A) | 百万円 34,800 |
百万円 5,100 |
百万円 3,600 |
円 銭 133.38 |
今回修正予想(B) | 34,700 | 8,000 | 5,600 | 207.33 |
増減額(B-A) | △100 | 2,900 | 2,000 | |
増減率(%) | △0.3 | 56.9 | 55.6 | |
(ご参考)前期第2四半期実績 (2020年3月期第2四半期) |
36,230 | 4,790 | 3,373 | 124.99 |
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4.2021年3月期 通期個別業績予想数値の修正(2020年4月1日~2021年3月31日)
売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり 当期純利益 |
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前回発表予想(A) | 百万円 70,500 |
百万円 5,100 |
百万円 3,500 |
円 銭 129.67 |
今回修正予想(B) | 69,400 | 5,100 | 3,500 | 129.51 |
増減額(B-A) | △1,100 | 0 | 0 | |
増減率(%) | △1.6 | 0.0 | 0.0 | |
(ご参考)前期実績(2020年3月期) | 72,489 | 8,580 | 4,613 | 170.92 |
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5.修正の理由
当第2四半期累計期間において、放送セグメントにおける番組に関わる費用等の発生が第3四半期以降へずれ込むこと等により、2020年5月15日に公表しました当第2四半期累計期間の連結及び個別業績予想数値を修正するものです。
通期業績予想(連結・個別)につきましては、今年8月以降に徐々に事業活動が正常化していく見通しで計画を立てておりました。しかしながら、現時点において、テニス等スポーツイベントの一部は無観客等により開催されているものの、音楽ライブやステージ等については現環境下でのイベント開催が模索されている状況です。また、連結子会社においても、新型コロナウイルス感染症の影響により、テレマーケティング業務における外部向け売上高の減少は、当連結会計年度中は継続すると考えられます。
加入計画の予想数値に変更はないため有料放送収入の見通しに変更はございませんが、イベント事業や連結子会社の外部向け売上高の減少が見込まれることから、業績予想(連結・個別)において売上高の見通しを変更いたします。なお、利益および配当予想につきましては、前回発表予想から変更ございません。
(注)上記の予想は本資料の発表日現在において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。
以上