開催年月日 |
2016年2月25日(木) 11:00~12:00 |
開催場所 |
(株)WOWOW本社 東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル21階 |
出席者(敬称略) |
◆ |
委員 門脇英晴(委員長)、掛尾良夫(副委員長)、橘・フクシマ・咲江(副委員長)、泉谷直木、砂川浩慶、千住明、中町綾子、ヨーコ ゼッターランド
|
◆ |
WOWOW 和崎信哉(代表取締役会長)、田中晃(代表取締役社長)、牧野力(取締役・編成、制作、エンターテインメントビジネス担当)、大高信之(取締役・マーケティング、営業担当)、大村英治(編成局長)、那須野哲弥(制作局長)、山本均(マーケティング局長)、蓮見裕二(編成部長)、射場好昭(審議番組担当プロデューサー) |
|
議題 |
1) |
「日本民間放送連盟・放送基準」の一部改正に伴う当社番組基準の変更についての諮問答申 |
2) |
「ノンフィクションW ワガノワ 名門バレエ学校の秘密 ~くるみ割り人形への110日~」 |
3) |
3月の編成について |
|
審議の概要 |
1) |
「日本民間放送連盟・放送基準」の一部改正に伴う当社番組基準の変更を諮問し、「妥当である」との答申を得たため、社内決裁手順に従い、番組基準の変更を決定した。 |
2) |
審議番組担当プロデューサーより審議番組の説明を行い、意見・感想の交換が行われた。 |
3) |
編成部長 蓮見裕二より、3月のテレビ番組編成についての説明・報告を行い、意見・感想の交換が行われた。 |
|
審議 |
審議番組 「ノンフィクションW ワガノワ 名門バレエ学校の秘密 ~くるみ割り人形への110日~」 |
- トップバレリーナを生み出す過程の容赦のなさや伝統を守ることの厳しさが伝わってきた。
- バレエの技術面だけではなく人を掘り下げて取材することにより、人間ドラマが深く描かれていた部分に興奮した。
- 練習風景だけでなく、寄宿舎での様子などバレエを離れた部分の生活や人間性を見たかった。
- 厳しい芸術の世界で生きていく女性の様子を清楚に映してほしかった。
- 他のノンフィクション作品に比べ硬派な印象を受けた。報道系に強い制作会社の特色が色濃く反映されていると感じた。
- カメラワークがとても良かった。
|
|